[注目トピックス 市況・概況]東京為替：ユーロが弱含み、ギリシャ債務問題への警戒感などが重し

　

　*13:15JST 東京為替：ユーロが弱含み、ギリシャ債務問題への警戒感などが重し
　
　ドル・円は121円61銭付近で推移。ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測から堅調に推移しているものの、ギリシャ債務協議への警戒感から上値は限定的。ユーロ・ドルは、1.0555ドルから1.0494ドルまで軟調推移。ユーロ圏金利の先安感、米国連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測、ギリシャ債務問題への警戒感から軟調に推移した。ユーロ・円は、128円24銭から127円70銭まで軟調推移。
　
　13時15分時点のドル・円は121円61銭、ユーロ・円は127円79銭、ポンド・円は181円53銭、豪ドル・円は92円30銭で推移。上海総合指数は、3335.45（前日比+1.35％）で前引け。
　
　
　《KO》