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[注目トピックス 日本株]サイオス Research Memo(5):売上高は3期連続で過去最高を更新、先行投資の積極化で利益は減益

 [注目トピックス 日本株]サイオス Research Memo(5):売上高は3期連続で過去最高を更新、先行投資の積極化で利益は減益

 *16:39JST サイオス Research Memo(5):売上高は3期連続で過去最高を更新、先行投資の積極化で利益は減益
 
 ■決算動向
 
 (1)2014年12月期決算
 
 サイオステクノロジー<3744>の2月2日付で発表された2014年12月期の連結業績は、売上高が前期比11.2%増の7,367百万円、営業利益が同73.4%減の65百万円、経常利益が同69.3%減の81百万円、当期純利益が同64.5%減の39百万円と増収減益決算となった。また、同社が経営指標として重視しているEBITDAも前期比61.1%減の125百万円となっている。
 
 MFP向けソフトウェアを中心にWebアプリケーション事業が前期比24.9%増と好調に推移し、売上高は3期連続で過去最高を更新したが、将来の成長に向けた先行投資を積極化したことで、利益ベースでは4期ぶりの減益となった。特に、販管費が前期比450百万円増となったことが減益要因となっているが、主な増加要因としては、新製品開発のための研究開発費増で190百万円、営業人員を中心に積極採用をしたことによる人件費増で139百万円、販売支援費の増加で70百万円となっている。なお、特別利益として投資有価証券売却益88百万円を計上している。事業別の動向は以下のとおり。
 
 ○オープンシステム基盤事業
 当期の売上高は前期比5.7%増の5,007百万円、セグメント損失は37百万円(前期は256百万円の利益)と増収減益となった。
 
 分野別の売上動向を見ると、「LifeKeeper」が前期からの大型受注案件の減少により、横ばいにとどまったものの、Red Hat関連商品やOSSサポートサービス及び関連製品の販売が堅調に推移した。また、海外売上も前期比14.8%増の451百万円となり、欧米、アジアとすべての地域で増収となった。
 
 一方、利益面では新製品となる「SIOS IQTM」の開発推進や、将来の収益貢献を見据えた人員の積極採用を進めるなど、先行投資負担がかさんだこと、また、「Red Hat Enterprise Linux」の利益率が競争激化により低下したことが減益要因となった。Linux市場が年率1ケタ成長と安定成長期に入るなかで、「Red Hat Enterprise Linux」は他のSI事業者やコンピュータメーカー(バンドル製品として組込み)、Windows系との販売競争が激化している状況にある。…

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