仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中国主導の「アジアインフラ銀行」に英国が参加表明、日米は不快感=韓国ネット「国益のためには正しい選択」「米国の奴隷国である日韓には無理」
2015年3月13日、韓国・アジア経済は、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、主要7カ国(G7)の中で初めてとなる英国の参加について、日本と米国が不快感を示していると報じた。
【その他の写真】
英紙フィナンシャル・タイムズは12日(現地時間)、英財務省が今年末に正式に発足するAIIBに参加する意向を示したことを伝えた。英国はAIIB参加をきっかけに、中国やアジア市場での影響力を拡大する狙いがある。ジョージ・オズボーン英財務相は「英国がG7主要国の中で最初にAIIB創立メンバーとなったことを喜んでいる。英国企業が世界で最も急速に成長している市場での投資チャンスを得るための長期計画の一環」と述べた。報道は、日米はこれに対して不快感を示していると伝えている。
これについて、韓国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。
「国益のためにも加入は正しいと思う」
「独立国だからできることだね」
「韓国も参加しろ」
「米国の属国は何も出来ない。奴隷国家、韓国&日本」
「大国が闘ってる間に、韓国は逃げ場を探さないと…」
「米国は同盟国にAIIBに参加しないよう勧告しているのか?」
「韓国は常に大国の間に挟まれている。選択を誤ってはならない。日米同盟をけん制するために、中国との同盟をより強固にする必要がありそうだ」
「日本はいつまで米国に引きずられているんだ。いい加減独立しろ。世界3位の経済大国だろうが」
「欧州を救ったのは米国であることをよく考えろ」
「海洋勢力の分裂だな」
「そう遠くない将来、中国が世界経済の中心になる。基軸通貨も人民元になると思う」(翻訳・編集/三田)