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ユニクロがシューズを全国販売、次なるヒット商品なるか?
ファーストリテイリング <9983> が運営するカジュアル衣料品の「ユニクロ」は4月22日、今月27日から全国でシューズを発売すると発表した。
販売するのは、スリッポンタイプとシューレースタイプの2タイプのスニーカー。機能性と快適性、購入しやすい価格というユニクロのコンセプトを追求した。機能面では足に馴染むカップインソールを採用した高いクッション性のほか、グリップ性や耐久性も特徴とする。
色は白やネイビーなど各5色で、サイズは23センチメートルから28センチメートルを1センチメートル刻みで展開する。価格はいずれも税抜き価格で2990円。小型店では5月11日以降にスリッポンタイプを販売する。
ファーストリテイリングはかつて靴事業に参入したものの、2011年に撤退している。発表資料によると、ユニクロでは服に加え、帽子やベルト、マフラーなどアクセサリー類を充実させてきた。そこにシューズが加わることで、日常のファッションをトータルでコーディネートできるようになる、としている。
高機能素材を使った機能性の高い商品でヒット商品を生み出してきたユニクロ。次なるヒット商品となるのか、注目が集まる。(ZUU online 編集部)
ユニクロ、シューズ販売に再参入 27日から全国展開
[東京 22日 ロイター] – ファーストリテイリング (9983.T: 株価, ニュース, レポート)は22日、カジュアル衣料の「ユニクロ」がシューズを27日から全国のユニクロで発売すると発表した。
スリッポンタイプとシューレースタイプの2型で、白やネイビーなど各5色。サイズは23から28センチメートルを1センチメートル刻みで展開する。価格は2900円(税抜き)。
同社は、過去に靴事業から撤退した経緯がある。広報担当者は「当時は服に集中しようということだったが、アクセサリーや帽子などの小物も充実してきたため、靴も含めたトータルコーディネートが提案できる」と、再参入を説明している。
海外では、4月13日から韓国、20日から米国と中国ですでに販売を開始したほか、6月8日からフランスで展開する。
(清水律子)
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
ユニクロ、シューズ販売に再参入 27日から全国展開
[東京 22日 ロイター] – ファーストリテイリング (9983.T: 株価, ニュース, レポート)は22日、カジュアル衣料の「ユニクロ」がシューズを27日から全国のユニクロで発売すると発表した。
スリッポンタイプとシューレースタイプの2型で、白やネイビーなど各5色。サイズは23から28センチメートルを1センチメートル刻みで展開する。価格は2900円(税抜き)。
同社は、過去に靴事業から撤退した経緯がある。広報担当者は「当時は服に集中しようということだったが、アクセサリーや帽子などの小物も充実してきたため、靴も含めたトータルコーディネートが提案できる」と、再参入を説明している。
海外では、4月13日から韓国、20日から米国と中国ですでに販売を開始したほか、6月8日からフランスで展開する。
(清水律子)
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
IoT革命:欧米とは対立より協調を=富士通・永嶋氏
[東京 22日 ロイター] – 社会の人、モノ、情報を様々なネットワークでつなぐIoT(インターネット・オブ・シングス)は、新たな産業革命の起爆剤にもなると期待されている。富士通(6702.T: 株価, ニュース, レポート)は、生産活動のあらゆるデータをIoTでつなげ、人とロボットなどの機械が協調生産する次世代モノづくりの環境構築に向けた取り組みを始めた。
IoT活用に向けて、日本企業はどういう対応を取るべきか。同社ものづくりビジネスセンター長の永嶋寿人氏と、同センターのマネージングコンサルタント、高鹿初子氏は、ロイターとのインタビューで、先行している欧米勢との対立するのではなく、その流れに相乗りすることが日本にとって得策であると指摘する一方、世界に誇る日本の製造業の効率化戦略をIoTによってさらに進化させるべきだとの考えを示した。
両氏の発言要旨は以下の通り。
──米独が製造業の強化に向けた取り組みを始めている。
「米国のインダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)は生産現場だけでなく、広い範囲でIoTを使っていく印象を受ける。提唱したゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N: 株価, 企業情報, レポート)は航空会社に燃料消費が少ない航路を提案するなど、製品が使われる領域でもIoTを使っている」(永嶋氏)
「これに対して、ドイツのインダストリー4.0は、われわれと同様、生産プロセスでIoTを使って効率化を進めようとしているようだ。モノづくりは規格から調達に至る『設計・開発プロセス』と、調達から出荷までの『生産プロセス』、出荷から再び企画に至る『フィールド・プロセス』の三角形で表されるが、米国はフィールド・プロセス、ドイツと日本は生産プロセスに軸足があるイメージだ」(同)
──ドイツが進めているインダストリー4.0をどうみるか。
「政府が莫大なお金を出し、産学官で強化に向けて取り組んでいる。先月、メルケル首相が日本や中国などを訪れ、ドイツの技術を買ってほしいとトップセールスをした。標準化をとると声高に叫んでいる。ただ、何かが出てきているかというと、まだ目新しいものが出てきている状況でもないと感じる」(高鹿氏) 続く…
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[注目トピックス 市況・概況]東京為替:ドル・円は119円74銭付近、東京株強含み、ドル・円下げ渋る展開
*12:47JST 東京為替:ドル・円は119円74銭付近、東京株強含み、ドル・円下げ渋る展開
22日の東京外為市場午前のドル・円は119円74銭付近。ドル・円は、東京株式市場が強含みに推移していることで下げ渋る展開だが、日本の3月の貿易収支が予想を上回る貿易黒字を記録したこと、ギリシャ債務問題への警戒感から上値は限定的だった。
ユーロ・ドルは小動き、1.0717ドルから1.0740ドルで推移。ギリシャの債務問題への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は小動き、128円32銭から128円52銭で推移。
【要人発言】
・佐々江駐米大使
「日米首脳が28日に環太平洋経済連携協定(TPP)合意を発表できると期待」
《FA》