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【長野】「日本酒は人と人をつなぐ酒」…蔵人が丹精込めた地酒味わう、「上諏訪街道春の呑みあるき」、日本酒ファンが行列[03/29]
諏訪市内5軒の造り酒屋を巡って日本酒を楽しんでもらうイベント「上諏訪街道春の呑みあるき」が28日、同市の国道20号沿いであった。
陽気にも恵まれて県内外から多くのファンが訪れ、蔵人が丹精込めた地酒を味わった。
宮坂醸造(元町)では、特製ますやおつまみを手にしたファンが長蛇の列をつくった。宮坂直孝社長は「全国から3500人を集めるイベントに
なった」と感謝し、「日本酒は人と人をつなぐ酒。5蔵のお酒と来場者同士の会話を楽しんで」と歓迎のあいさつをした。
茅野市に住む友人に誘われて初めて参加したという東京都練馬区の会社員山田千春さん(34)。「おつまみを分け合ったり、アットホームな
雰囲気が最高」と喜び、「普段はビール。日本酒のおいしさを再認識したので、これからは日本酒も楽しみます」と話していた。
舞姫酒造、麗人酒造、酒ぬのや本金酒造、伊東酒造の他4軒にも人だかりができ、味の特徴や仕込みの違いといった説明を受けながら
飲み比べを満喫していた。
春と秋に開いている。31回目の今回は、地元商店街などでつくる「上諏訪街道21」に諏訪観光協会などを加えた実行委員会が主催し、
チケットの前売り制も導入した。
ソース(全国郷土紙連合・長野日報) http://www.kyodoshi.com/news/12709/
写真=諏訪市の国道20号沿いにある酒蔵を訪れて日本酒を楽しむ人たち
http://www.kyodoshi.com/media/news/photo/nagano/2015/03/29/30c76a0b645308102b01f133cb606580.jpg