セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[1736]  [1737]  [1738]  [1739]  [1740]  [1741]  [1742]  [1743]  [1744]  [1745]  [1746

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

渡辺彩香がツアー2勝目 ヤマハ女子ゴルフ最終日

 渡辺彩香がツアー2勝目 ヤマハ女子ゴルフ最終日

 

  女子ゴルフのヤマハレディースオープン葛城は5日、静岡県葛城GC山名(6568ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位と5打差の3位でスタートした渡辺彩香(21)が7バーディー、2ボギーの67で回り、通算7アンダー、281として、初優勝した昨年3月の「アクサレディースin宮崎」以来となるツアー2勝目を逆転で達成、賞金1800万円を獲得した。

  前田陽子とイ・ボミ(韓国)が5アンダー、2位で並んだ。7アンダーの単独首位で出た藤本麻子は3アンダー、4位に終わった。アマチュアの勝みなみ(鹿児島高)は6オーバー、33位。

PR

若手投手の投げあいはDeNA・三嶋が制す ヤクルト・杉浦は一発に泣く

 若手投手の投げあいはDeNA・三嶋が制す ヤクルト・杉浦は一発に泣く

 

 一発に泣いたヤクルトの杉浦稔大©BASEBALLKING

 ○ DeNA 2 - 1 ヤクルト ●
 <3回戦・横浜>
 
 雨が降る横浜スタジアムで、若手投手による手に汗握る投げあいが行われた。この試合の勝敗を分けたのは四球だった。
 
  DeNA先発3年目の三嶋一輝は、初回一死から川端慎吾に二塁打を浴び得点圏に走者を背負ったが、後続を抑え無失点。2回以降も走者を出しながらの投球が続くも、ヤクルト打線に的を絞らせず5回まで無失点に抑える。
 
  しかし6回、一死後2番川端に四球を与えると、3番山田哲人の打席で暴投。一塁走者の川端の二塁進塁を許すと、山田にレフトへ適時二塁打を打たれ、先制を許した。
 
  対するヤクルト先発の2年目杉浦稔大は、5回まで三塁を踏ませない投球を披露。先制点をもらった直後の6回も、1番から始まる打順を3人で打ち取るなど危なげない投球を見せていた。
 
  7回、先頭の4番筒香嘉智に四球で出塁を許すと、一死後第1打席に安打を打たれているバルディリスを迎える。一発に気をつけたい場面だったが、1ボールからの高めのストレートを狙われ、レフトスタンドに飛び込む逆転2ランを浴びた。
 
  1点のリードをもらった三嶋は、8回途中を1失点に抑え今季初勝利。杉浦も7回を2失点にまとめたが、四球後のバルディリスの一発が痛かった。

 本記事は「ベースボールキング」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。

転職コンサルタントが語る、キャリアの棚卸しで押さえるべきポイントとは?

 転職コンサルタントが語る、キャリアの棚卸しで押さえるべきポイントとは?

 

 エン・ジャパンが運営する「エン転職コンサルタント」では、転職コンサルタント140名を対象に「キャリアの棚卸し」についてアンケート調査を実施した。調査期間は2014年12月1日~12日。

 担当した求職者で、”キャリアの棚卸し”が十分にできている人と、できていない人はどちらが多いですか?

 これまでの職歴や実績、スキルなどを振り返る「キャリアの棚卸し」が十分にできている人と、そうでない人のどちらが多いか尋ねたところ、53%が「どちらかというとできていない方が多い」、9%が「十分にできていない方が多い」と回答した。キャリアの棚卸しは転職活動を行う上で、非常に重要かつ基礎となるポイントだが、半分以上が取り組めていないことがわかった。

 キャリアの棚卸しを行うことに関するメリットを聞くと、最も多い回答は「自身のキャリアを客観的に見直す」(81%)だった。次いで「応募書類・面接でのアピールポイントを整理」(51%)、「職務経歴書の作成がスムーズに行える」(45%)となっている。

 キャリアの棚卸しを行うことで、どのようなメリットがありますか?

 キャリアの棚卸しで必ず押さえておくべきポイントについて聞いたところ、上位3位は「出来るだけ具体的に棚卸しを行う」(49%)、「転職希望理由やキャリアビジョンなどを深く掘り下げて突き詰める」(39%)、「コンサルタントなどを活用し、多角的な視点から棚卸しを行う」(31%)だった。

 キャリアの棚卸しで必ず押さえておくべきポイントは何だと思いますか?

 キャリアの棚卸しが適切にできている人は、どのような点に注力しているか尋ねると、61%が「今までのキャリアの具体的な仕事・職務内容」、48%が「今後のキャリアにおける目標・理想像」、46%が「今までのキャリアで残した実績」と回答した。これまでの「経験の洗い出し」がポイントのようだ。

 キャリアの棚卸しが適切にできている人は、どのような点に注力していますか?

上重アナ騒動で『スッキリ』がピンチ!? 米倉涼子が早くも離婚か

 上重アナ騒動で『スッキリ』がピンチ!? 米倉涼子が早くも離婚か

 

 熱愛・破局・事件などの芸能ゴシップを中心に、話題満載のワイドショーをイイとこ取りで紹介。これを見れば、1週間分の芸能ニュースを総ナメできる!

※【爽快情報バラエティー スッキリ!!】→【スッキリ】、【情報プレゼンター とくダネ!】→【とくダネ】、【情報満載ライブショー モーニングバード!】→【バード】、【白熱ライブ ビビット】→【ビビット】、【ノンストップ!】→【ノン】、【情報ライブミヤネ屋】→【ミヤネ】、【直撃LIVE グッディ!】→【グッディ】と略表記します

3月30日(月)

 ■「福山の深夜ラジオ終了に3000人が涙! サプライズ登場も」【ノンストップ】
 

 福山雅治

 福山がパーソナリティーを務める『オールナイトニッポンスペシャル“魂のラジオ”』が、23年の歴史に幕を閉じた。ラジオ局の前には、北海道から沖縄まで全国からファンが3000人集結。放送中、福山の姿は見えず建物の前でラジオを聴くだけなのに、先頭の人は2日前の朝から並んでいたというからスゴイ。「ありがとう」という手作り横断幕も見られる中、福山が現れると大歓声が沸き起こった。

 ラジオがはじまると福山は、「みなさん元気ですか?」とスタジオ外のファンに声をかける。ファンが「は~い」と返事すると、福山はアントニオ猪木ばりに「元気があれば何でもできる。1・2・3ダー!」と絶叫。最終回だが湿っぽい雰囲気がないのがいかにも福山らしい。

 さらに、ラジオがはじまった当時のヒット曲『Good night』を弾き語りするなど、カッコイイ一面をきっちり見せたあと、深夜1時に番組は終了。ただ、ここからがサプライズだった。スタジオ前に拡声器を持った福山が現れ、「応援してくれてありがとうございました。また何食わぬ顔して戻ってこられるように、『戻って来てください』と言われる人間でいられるように頑張っていきたいと思います」と語り、何度も頭を下げ、何度も手を振っていた。まさに「男もホレる男」と言われる男らしいフィナーレだ。

 ■「下平アナの”プロ野球婚”に三田アナがコメント。女子アナの職場恋愛」【グッディ】
 

 プロ野球・ジャイアンツの長野久義選手とテレビ朝日の下平さやかアナの結婚が発表された。30歳の長野選手に対して、下平アナは42歳であり、12歳の年の差が話題を呼んでいる。また、長野選手はジャイアンツに入団するために2球団からの指名を断ったという一途さで知られる男。そんな経緯もあって、夫婦ともに好感度がグンと上がっている。

 この日からスタートした新番組としては、ぜひとも話題性や視聴率が欲しいところ。プロデューサーの意図なのか、2人の話題に便乗してライオンズの金子侑司選手と交際している三田友梨佳アナにツッコミを入れはじめる。MC仲間の高橋克実から「なぜ女子アナはプロ野球選手が好きなの?」と聞かれた三田アナは、「決して女子アナ全員がプロ野球選手を好きということではないと思います。ある意味、担当する番組によっては職場恋愛のようなもの」と苦しいコメント。ただ、自らも『めざましテレビ』のスポーツ担当だっただけに、妙な説得力がある。三田アナは自身の結婚を聞かれると、「私はこれからも『グッディ』を頑張ります!」とニッコリ宣言。その笑顔がカマトトっぽく、どこかウソくさいのも、今や三田アナの持ち味になっている。

3月31日(火)

 ■「松たか子、結婚8年目で待望の第一子出産!」【PON!】
 

 松たか子

 自身のホームページで第一子の出産を発表した松。「私達夫婦のもとにやってきたのは、3466gの元気な女の子でした。無事に生まれてきてくれたこと、そして、支えてくださった皆様への感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びをつづった。ネットへのアップにも関わらず、直筆メッセージなのは、松のこだわりだ。

 ギタリストの夫・佐橋佳幸は、53歳にして待望のパパになった。ただ微妙なのはマスコミがコメントを求めるのが、夫ではなく父・松本幸四郎ということ。そして、女児の祖父となる幸四郎も、「なかなかの美人でびっくりしました。お蔭様で母子共に元気です」と夫のようなコメント。祖父の愛もあって、音楽も演技も才能のある子どもに育ちそうだ。

 ■「寺島しのぶが”梨園の娘”の葛藤を激白」【ノンストップ】
 

 寺島が2012年9月に出産した息子・眞秀(まほろ)くんの姿を撮影したホームビデオが流れる。「息子は歌舞伎が好きなんですよね。舞台稽古を見に行っても1列目でずっと見ていて、席を立たないんですよ」と話す眼差しは優しい。眞秀くんはフランス人夫との間に生まれたハーフだが、「『お化粧して衣装つけてカツラかぶって出るの』って言うんですよ。誰に教えられたのか知らないけど」と話すように、2歳にして4月から稽古をはじめるらしい。

 しかし寺島本人は幼いころから悩んでいたという。尾上菊五郎と富司純子の娘として生まれ、「私も歌舞伎役者になると思っていた」が、弟・菊之助が6歳で初舞台を踏んだときにそれが叶わないことに気づいてしまった。

 寺島は「男の子か女の子かで、家族だけでなく、周りのもてはやしかたが変わるんです。ちょっとついているものが違うだけなのに、何でこんなに違うのって」と当時の苦悩を明かす。その結果、「それまでやっていた踊りとか太鼓とか、全てを投げ出しました。子どもなりの反発です。部屋にこもったり、友だちの家に行って帰ってこなかったり」。さらに、弟が活躍するほど、自らの疎外感が強まっていく。「父と弟は最初から師弟関係なので、敬語でしゃべるけど、私はどっちでしゃべるべきなのか……今でも父とどう話したらいいのかわからなくて、母がいないと全く会話が成立しないんです」と複雑な心境を語った。

 その後、最も親に迷惑がかからない劇団に入り、芝居の世界に没頭。それが2003年の「日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞、2010年の「ベルリン国際映画祭」最優秀女優賞につながったのは、才能と努力の結晶か。「家族って何だろう…………個々人の集まり?」と笑う今の寺島は達観している。

4月1日(水)

 ■「小澤征悦がクリステルとの破局後、初コメント。新恋人は菜々緒!?」【ミヤネ】
 

 小澤征悦

 先週、5年交際した滝川クリステルとの破局報道が流れた小澤。その後、初となるイベント出演で意味深発言があったという。

 映画『エイプリルフールズ』の舞台あいさつに現れた小澤は、「え~私事ではありますが……」と意味深な滑り出し。ただ、「先日、念願のお料理教室を開くことになりまして、『ユキズ・キッチン』と言います」と肩すかしのコメント。続いて菜々緒が「私事ではありますが、撮影中に全員に告白させていただきまして、(戸田)恵梨香と小澤さんからOKをいただきました。小澤さんは『ちょっと待ってくれ』と言われていたんですけど、昨日やっとOKをいただけた」と話すと、すかさず小澤が「ごめんね、待たせて」と真顔でコメント。ユースケ・サンタマリアを「何て言っていいかわかんないです」と驚かせていた。

 これは全てエイプリルフールでのウソなのだが、結果的に共演者たちが記者から小澤を守ったということになる。

 一方、宮根誠司は「クリステルに『ご飯行こうか』ってメールしたら、『いつでも行きましょう。ヒマですから』って言うてましたんで、他の男性との交際報道はないでしょう」と元相棒をフォローしていた。

 ■「離婚報道の米倉涼子を追跡。ハワイ挙式もキャンセルか?」【ミヤネ】
 

 米倉涼子

 昨年12月の結婚からわずか3カ月。報道された別居や離婚の噂は本当なのか? 報道陣がナゴヤドームでの始球式を行う米倉を密着マークした。始球式での投球はツーバウンドと悔しい失敗……。関係者出口から車に乗って球場を出た米倉は、車中で服を着替え、さらに車を乗り換えるなど、報道陣を交わして無言のまま去ってしまった。これまで恋愛・結婚をセキララに語ってきた米倉が沈黙を貫いたのは珍しい。

 報道では、「結婚後すぐに、新居から以前暮らしていたマンションへ戻ってしまった」ということになっているが、所属事務所は「夫婦ゲンカの延長。お互いの仕事もあり、2つの家を行き来している」と否定。加えて、新たに「挙式中止」の報道も流れている。今年8月にハワイでの挙式を計画し、親族や親しい友人を招待する予定だったが、ケンカが絶えないことから最近になってキャンセルしたという。

 「夫は格差婚と言われることが嫌でシャカリキに働いている一方、米倉は仕事をセーブしている」というすれ違いがケンカの原因と言われているが、真相はどうなのか。各スポーツ紙の芸能担当は、「絶対離婚」と「ただのケンカ」の真っぷたつ。“失敗しない女”の米倉はいつどんなコメントを放つのか、しばらく注目を集めそうだ。

4月2日(木)

 ■「AIが妊娠5カ月を発表。昨年の結婚から妊活を経て」【スッキリ】
 

 AIが第1子の妊娠を発表した。自身のツイッターで「私ついに妊娠しました!! まだ産まれるまでは油断できませんが今本当に感謝です みんなありがとお 世界中にハピネス!!!」とAIらしいコメント。ファンクラブでのメッセージでも、「皆さん! 今まで色々と妊活のために仕事をセーブさせてもらってましたが、私ついに妊娠しまして秋頃には産まれる予定なので来年にはまた色々と再開出来ると思います!!」と出産の時期を明かした。

 さらに、「今まで待っててくれたみんな、いつも優しいメッセージをくれてたみんな、私の妊活のためにお守りやら願ってくれたみんな、本当にたくさん感謝です」「まだ産まれるまでは油断できませんが今は妊娠できたことにすごく感謝してます」と感謝の気持ちを連発。昨年1月に音楽集団カイキゲッショクのリーダー・HIROと結婚して、すでに妊娠5カ月というから、いかに妊活が順調だったかが分かる。そもそもまだ33歳と高齢出産ではない年齢で妊活宣言をしていたことが珍しい。

 ■「Wコロン、コンビ仲は『ととのわず』。TOKIOは言い合い」【ビビット】
 

 解散したWコロン(左:ねづっち 右:木曽さんちゅう)

 即興なぞかけと「ととにました」でおなじみのWコロンの解散が発覚。所属事務所が「解散という形でそれぞれピン芸人としてさらなる活躍を目指します」と明かした。

 Wコロンは、ねづっちと木曽さんちゅうの2人で2004年に結成。2010年に即興なぞかけで大ブレイクし、最高月収800万円までハネ上がったが、その影響で個別活動が増えたことが不仲の原因になったという。最近では“不仲ネタ”で番組出演していたため、「解散はない」という見方もあったが、今となってはあのぶ然とした表情はガチに近いものだったのかもしれない。

 これを見た千原ジュニアは「ウチ(千原兄弟)はピン芸人同士みたいなもんだから」とはぐらかしたが、国分太一は「TOKIOはかなり言い合いますね。いっとき言い合わない時期もありましたけど。結成20年目の今は……」と余裕のコメント。過酷なロケの多い『ザ!鉄腕DASH!!』をやっていたら、そりゃケンカもするだろう。

4月3日(金)

 ■「椿鬼奴の婚約指輪は借金で買ったものだった。アリかナシか」【ノンストップ】
 

 先週、鬼奴が後輩芸人のグランジ・佐藤大からプロポーズを受けたことが発覚したが、新たな話題が持ち上がっているという。それは「借金がある」と公言している佐藤がなぜ婚約指輪を買えたのか? それはいくらなのか?」フットワークのいい番組は、さっそく佐藤を直撃。「借金は250万あるかないか。婚約指輪の値段は僕の給料で言ったら12カ月分くらい」と当然のように答える佐藤。芸人にとってキャラは大事だが、鬼奴にとって“借金キャラ”の婚約者は複雑なのではないか。

 さらに佐藤は、「結婚って一生に一回のこと。婚約指輪をあげることで一個思い出ができたということがデカイ。50年後には必ず死ぬときがくるし、そのときのためにお金を出していい思い出を買ったと思えばいい」と言い切るなど、ダメ男の生き様を示そうとする。

 これを聞いたスタジオの千秋は「全然うれしくない。婚約指輪自体も意味があるとは思っていないし、ムダだと思うから私は結婚指輪すらもらっていない」、西山茉希は「素直に喜べないし、相談して欲しい」、ハイヒールリンゴは「私はうれしい。借金はいつかなくなるけど指輪は残るやん。いざとなったらお金に換えてもいいし」。コメントがうまくバラけて、議論が盛り上がるのが、『ノンストップ』の強みだ。佐藤の話はネタ振りにすぎなかった。

 ■「上重聡にスキャンダル発生! 異例の生謝罪と小倉智昭の対応」【スッキリ】
 

 『スッキリ!!』司会の加藤浩次

 就任したばかりの上重聡アナに衝撃のスキャンダルが発生した。報道によると、ABCマートの元会長から1億7千万円の高層マンション最上階部屋と、2千万円高級外車ベントレーを与えられているという。さらに、日本テレビは社員の自家用車通勤を禁止しているため、上重アナは規則違反をしていることにもなる。何よりマズイのは、ABCマートが『スッキリ』のスポンサーであり、癒着疑惑が生じてしまったことだ。

 前日は沈黙を守り通した上重アナだが、覚悟を決めたのか、この日は番組冒頭で生コメント。「知人から便宜供与を受けていたとの指摘がありました。この方にはかねてより応援していただき、親交がありましたが、あくまでもプライベートな交友関係であり、会社や仕事について特別な便宜を図っていただいたことは一切ありません。その一方で、個人的なご好意の申し出に甘えたことによって、疑念を抱かれるような結果を招いたことは、私の不徳の致すところであり、深く反省しております。現在、そのような疑念を払拭するべく、専門家の方のアドバイスを頂きながら対処しています」と神妙に話したが、こちらは全くスッキリしない。

 興味深かったのは、この生コメントをすかさず『とくダネ』などが報じていたこと。小倉智昭は、「裏番組のことなので言いたくないんですけども。雑誌と新聞にあれだけ大きく書かれていましたから」と中瀬ゆかりに話を振って、「普通の勤め人が買える金額のマンションではないし、返済方法も分かりませんからね」と的確なコメントを引き出した。裏番組や個人をあからさまにバッシングしない小倉。このあたりのバランス感覚はさすがだ。

 テリー伊藤と杉野真実アナが番組を卒業し、コメンテーターを倍増させるなど、大リニューアルを行った『スッキリ』が苦難の船出となった。

 上重アナの手堅い進行は、テリーがいなくなったことによるアクの弱さを際立たせ、増員したコメンテーターのコメントも大半が薄味……。スタジオセットやBGMが爽やかなイメージのものに一新されたこともあって、全く別の番組になってしまった。そんな中で飛び込んできた上重アナのスキャンダルはダメージが大きい。いわば、番組イメージはスッキリしたが、視聴者はスッキリしない状態なのだ。

 金曜のエンディングで加藤浩次が上重アナに「ちゃんと電車で帰ろうね」とイジったように、今後巻き返してくると思われるが、これまでの視聴者が離れないか心配だ。その点、裏の新番組『ビビット』は、『スッキリ』と似たバラエティ寄りの情報番組だけに、チャンスかもしれない。

■木村隆志
 コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブにコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴1000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。

ストークに辛勝…チェルシーのモウリーニョ監督「重要なことは勝利」

 ストークに辛勝…チェルシーのモウリーニョ監督「重要なことは勝利」

 

 ストーク戦に臨んだチェルシーのモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images

  チェルシーは4日に行われたプレミアリーグ第31節でストークと対戦し2-1で勝利した。チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が同試合を振り返っている。クラブ公式サイトが同日に伝えた。
 
  モウリーニョ監督は試合後、「勝ち点とパフォーマンスに満足している。相手がとてもいい守備を見せていたから、私たちは良いプレーが出来なった。1点のリードを獲得した時、自信をもって、安定してたパフォーマンスが出来なかった。だからすぐ失点してしまったんだ」と振り返ると、「1-1でハーフタイムを迎えたから、私たちにとって全てが難しくなった。しっかりと組織され、屈強な選手がそろう守備的なチームに対して、後半も前半と同じ入り方をしてしまった」と反省点を語った。
 
  また同監督は、「2点目を奪うことができたが、3点目も獲得できていたかもしれない。相手は、枠内シュート2本で1ゴールを獲得している。信じられない効率だ。だから試合は難しかった。しかし、重要なことは勝利だ」とコメントしている。
 
  チェルシーは次節、12日にQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)と対戦する。
 
 

 本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。

HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe