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彼は疑い深い? or 負けず嫌い?相手の目から「人間性」を読む方法【恋占ニュース】

彼は疑い深い? or 負けず嫌い?相手の目から「人間性」を読む方法【恋占ニュース】

 

「目は口ほどにものを言う」ということわざもありますが、目にはその人の本当の気持ちが表れるもの。言葉で取り繕っても、目つきを見れば心理状態がバレてしまうというのだから怖いですよね。

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例えば人は、何かを見て興味を持つと目の瞳孔が開くそうです。
つまり、気になる男子と話しているとき、相手の瞳孔が開いていれば、あなたとの会話が楽しいと思っているから。反対に瞳孔が開いていないなら、話の内容が退屈だと思っている、またはあなたと一緒にいること自体、つまらないと感じている可能性があります。
そんなときは、すぐに話題を彼が好きそうなことに変えて、話すことが楽しい⇒あなたと一緒にいるのが楽しいと思わせる、という方向にシフトしたほうがいいかもしれません。

“池袋の母”として知られる人気占い師の渚犂帆(なぎさりほ)さんいわく、目を見ると「相手の心の傾向」もわかるのだとか。目つきや目の形から、「彼の心」を手軽に判断する方法を7種類ご紹介します。

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■“池袋の母”に聞く、目を見て「相手の心」を読む方法

・目を細めている/目が細い
疑っているときは、相手の気持ちや物事をよく見定めようとするので目を細めますね。これは心の扉を少ししか開いていない状態ということ。目が細い人は基本的に慎重派だと考えられます。

・目を見開いている/目が大きい
目を細めている場合とは反対で、率直に心を表現しているとき、人は目を大きく見開きます。目が大きな人は基本的に開けっ広げな性質だと言えます。

・三白眼
切れ者の証。冷静なやり手の人には三白眼がよく見られます。
(大辞泉によると「黒目が上方にかたよって、左右と下部の三方に白目のある目」のこと)

・切れ長の吊り目
こういう目の持ち主は、たいていの場合、負けず嫌いで自分に自信を持っています。

・一重まぶた
弱腰ではあっても粘り強い人が多いようです。

・二重まぶた
情熱的で明るい心の持ち主が多いようです。

・目の大きさが違う
左右の目の大きさが違う場合は、直感的で感性が細やかです。

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女性だと、実際は一重だったり、左右の目の大きさが違ったりしても、メイクでカバーする場合もあるため、本心を読み取るのは難しそう。でも、男子でばっちりアイメイクをしている人はまだまだ少数派だと思うので、パッと見で判断できるのではないでしょうか。

その他には

・会話中、視線がさまよう…内向的で、人と仲良くなるまでに時間がかかるタイプ

・目に力がない…一見、生気が感じられないけれど、実は内面に独自の世界を築いている人

・目つきが鋭い…敵対心を抱いているように見えますが、本当はコミュニケーションを欲している可能性大

といったことも読み取れるそうです。初対面のときや、気になる人と会話するとき、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(文=Kawauso)

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“L役”小池徹平、タボタボ衣装で恐縮「ラフ過ぎて…」

“L役”小池徹平、タボタボ衣装で恐縮「ラフ過ぎて…」

 

 俳優の小池徹平が5日、東京・日生劇場で行われた『デスノート The Musical』の公開ゲネプロ前に報道陣の取材に応じた。数々の難事件を解決する頭脳明晰な探偵・Lを演じる小池は、劇中同様の白い長袖シャツにジーンズ衣装で登場すると「ラフすぎて申し訳ないです…」と大勢の報道陣を前に恐縮していた。

小池徹平、ミュージカル版“L役”に自信「原作とは違う素敵なLに」

 取材中、「この場には合わないですね…」と衣装を気にしていた小池だが、「Lって、とにかく見た目よりも頭脳を使って追い詰めるのにすべてを掛けるタイプ。(演じていて)着心地はいい」と笑顔。目のクマなど、入念なメイクをイジられると「練習のし過ぎではないです。僕自身は健康ですよ」といい、笑わせた。

 取材には、Lと頭脳戦を繰り広げる夜神月役の浦井健治、柿澤勇人のダブルキャストも出席。報道陣から「どちらがやりやすい?」と振られた小池は「どっちか選べないですよ…。コソッと楽屋で伝えたい」と冗談を交えつつ「同じ台本で同じ芝居だけど、やる人が違うと相手側は飽きないし、どうくるんだろうという楽しみが二倍ある。大変だけど、ありがたいという気持ちが強い」と充実感をにじませた。

 同ミュージカルの原作は、2006年に映画化もされた大ヒット漫画『DEATH NOTE』。あす6日から29日まで同所で、5月には大阪、名古屋で上演。また夏には韓国キャストでの韓国公演も決定している。

つんく♂と昨年12月対面のモー娘。OG飯田圭織「言葉を発することなく…」と明かす

つんく♂と昨年12月対面のモー娘。OG飯田圭織「言葉を発することなく…」と明かす

 

 音楽プロデューサーつんく♂(46)が声帯摘出を公表してから一夜明けた5日、教え子であるモーニング娘。OGがブログを更新。心境を語るとともに、強く前向きな決意を示した恩師に応援メッセージを続々と寄せた。彼女たちの文面からは、声を失ったという事実がモー娘。OGには伏せられていたことが分かる。それだけに衝撃は大きかったようだ。

 「つんく♂さんのニュースを知り、いまだに現実だと思いたくなくショックを隠せません」とブログを書き出した飯田は、昨年12月につんく♂と会った時、「言葉を発することなく息子をかわいがってくださいました」と声を出していなかったことを明かした。つんく♂は昨年10月に声帯の摘出手術を受けていた。

 飯田は「その時はまだ喉の調子がよくないのかな??」と不思議に思わなかったことを明かし、「モーニング娘。時代に歌をちゃんと歌うためには普段の会話も気をつけないといけない。とご指導頂いていたのでいつものように慎重に喉のケアをしてらっしゃるのだと思っていました」と声を失ったことをつんく♂が明かすこともなく、自身も全く気付かなかったことを打ち明けた。

 飯田は09年7月、つんく♂がプロデュースしてデビューしたバンド「7HOUSE」(現在は解散)のボーカル・ケンジと結婚。08年1月に第1子となる長男が誕生したが、慢性腎不全のため生後6カ月で亡くなるという悲しい出来事に見舞われた。その後、13年5月に次男にめぐまれた。昨年12月につんく♂がかわいがってくれたのが、その次男だった。

 なおハロー!プロジェクトの5代目リーダーで℃-uteの矢島舞美は4日深夜に更新したブログで、「私たちがお会いする時もいつもケータイに文字を打って伝えて下さっていました。ケータイに打たれた文字からはいつも私たちの事を凄く考えて下さっている事が伝わってきます」と声を失ったつんく♂との打ち合わせなどで、ケータイを使って“筆談”で会話していたことを明かしている。

<KAT-TUN上田竜也>「死を覚悟した……」 極寒の北極圏で過酷サバイバル

<KAT-TUN上田竜也>「死を覚悟した……」 極寒の北極圏で過酷サバイバル

 

 人気グループ「KAT-TUN(カトゥーン)」の上田竜也さんが3日、TBSで行われたバラエティー番組「全世界極限サバイバル」(TBS系・7日放送)の会見に登場。気温マイナス50度という極寒の北極圏に位置するカナダのポンドインレットで、100時間にわたるサバイバル生活に挑んだ上田さんは「闘争心がメラメラわいて、絶対やってやろうと思いました!」と、オファー時の意気込みを明かしたものの、「生きてきた中で死を覚悟した仕事だった。カメラマンさんも凍傷になり、スタッフも倒れる……。切羽詰まった状況でロケをしました」と過酷なサバイバルを振り返った。

【写真特集】菅谷哲也、ワッキー、武井壮が「全世界極限サバイバル」を語る!

 会見では、上田さんが実際に現地で着た防寒具を紹介。北極圏に挑むために日本で最高峰の防寒具を用意したというが、「現地では全く役に立たなかった。マイナス50度対応のブーツなのに、10分で凍傷になるくらい」と現地の極限状態も説明した。顔をすっぽり覆った完全装備での撮影になったが「普通に立っているだけで凍ってくる。誰が誰だか分からないことより生きることを選択した」と語り、「みなさん、東京で奇麗なシャツ着てますけれど、マジで地球ヤバイッすよ!」と、立ち上がって訴えていた。

 「全世界極限サバイバル」は、昨年7月に第1弾を放送。人気グループ「V6」の三宅健さんやタレントの武井壮さんらが砂漠やジャングルといった苛酷な環境での100時間サバイバルに挑戦した。第2弾となる今回は、上田さんのほか、武井さんが、周囲を海に囲まれた半径100メートルほどの無人島、俳優の菅谷哲也さんが中東オマーンの砂漠地帯、お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんが危険な生物が潜むベネズエラのジャングルでの100時間サバイバルにそれぞれ挑戦した。番組は7日午後7時~10時48分に放送。

上重アナ騒動で『スッキリ』がピンチ!? 米倉涼子が早くも離婚か – TVウォッチャーの芸能まるごと1週間

上重アナ騒動で『スッキリ』がピンチ!? 米倉涼子が早くも離婚か  – TVウォッチャーの芸能まるごと1週間

 

熱愛・破局・事件などの芸能ゴシップを中心に、話題満載のワイドショーをイイとこ取りで紹介。これを見れば、1週間分の芸能ニュースを総ナメできる!

【もっとほかの写真をみる】

※【爽快情報バラエティー スッキリ!!】→【スッキリ】、【情報プレゼンター とくダネ!】→【とくダネ】、【情報満載ライブショー モーニングバード!】→【バード】、【白熱ライブ ビビット】→【ビビット】、【ノンストップ!】→【ノン】、【情報ライブミヤネ屋】→【ミヤネ】、【直撃LIVE グッディ!】→【グッディ】と略表記します
○3月30日(月)

■「福山の深夜ラジオ終了に3000人が涙! サプライズ登場も」【ノンストップ】

福山がパーソナリティーを務める『オールナイトニッポンスペシャル“魂のラジオ”』が、23年の歴史に幕を閉じた。ラジオ局の前には、北海道から沖縄まで全国からファンが3000人集結。放送中、福山の姿は見えず建物の前でラジオを聴くだけなのに、先頭の人は2日前の朝から並んでいたというからスゴイ。「ありがとう」という手作り横断幕も見られる中、福山が現れると大歓声が沸き起こった。

ラジオがはじまると福山は、「みなさん元気ですか?」とスタジオ外のファンに声をかける。ファンが「は~い」と返事すると、福山はアントニオ猪木ばりに「元気があれば何でもできる。1・2・3ダー!」と絶叫。最終回だが湿っぽい雰囲気がないのがいかにも福山らしい。

さらに、ラジオがはじまった当時のヒット曲『Good night』を弾き語りするなど、カッコイイ一面をきっちり見せたあと、深夜1時に番組は終了。ただ、ここからがサプライズだった。スタジオ前に拡声器を持った福山が現れ、「応援してくれてありがとうございました。また何食わぬ顔して戻ってこられるように、『戻って来てください』と言われる人間でいられるように頑張っていきたいと思います」と語り、何度も頭を下げ、何度も手を振っていた。まさに「男もホレる男」と言われる男らしいフィナーレだ。

■「下平アナの”プロ野球婚”に三田アナがコメント。女子アナの職場恋愛」【グッディ】

プロ野球・ジャイアンツの長野久義選手とテレビ朝日の下平さやかアナの結婚が発表された。30歳の長野選手に対して、下平アナは42歳であり、12歳の年の差が話題を呼んでいる。また、長野選手はジャイアンツに入団するために2球団からの指名を断ったという一途さで知られる男。そんな経緯もあって、夫婦ともに好感度がグンと上がっている。

この日からスタートした新番組としては、ぜひとも話題性や視聴率が欲しいところ。プロデューサーの意図なのか、2人の話題に便乗してライオンズの金子侑司選手と交際している三田友梨佳アナにツッコミを入れはじめる。MC仲間の高橋克実から「なぜ女子アナはプロ野球選手が好きなの?」と聞かれた三田アナは、「決して女子アナ全員がプロ野球選手を好きということではないと思います。ある意味、担当する番組によっては職場恋愛のようなもの」と苦しいコメント。ただ、自らも『めざましテレビ』のスポーツ担当だっただけに、妙な説得力がある。三田アナは自身の結婚を聞かれると、「私はこれからも『グッディ』を頑張ります!」とニッコリ宣言。その笑顔がカマトトっぽく、どこかウソくさいのも、今や三田アナの持ち味になっている。

○3月31日(火)

■「松たか子、結婚8年目で待望の第一子出産!」【PON!】

自身のホームページで第一子の出産を発表した松。「私達夫婦のもとにやってきたのは、3466gの元気な女の子でした。無事に生まれてきてくれたこと、そして、支えてくださった皆様への感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びをつづった。ネットへのアップにも関わらず、直筆メッセージなのは、松のこだわりだ。

ギタリストの夫・佐橋佳幸は、53歳にして待望のパパになった。ただ微妙なのはマスコミがコメントを求めるのが、夫ではなく父・松本幸四郎ということ。そして、女児の祖父となる幸四郎も、「なかなかの美人でびっくりしました。お蔭様で母子共に元気です」と夫のようなコメント。祖父の愛もあって、音楽も演技も才能のある子どもに育ちそうだ。

■「寺島しのぶが”梨園の娘”の葛藤を激白」【ノンストップ】

寺島が2012年9月に出産した息子・眞秀(まほろ)くんの姿を撮影したホームビデオが流れる。「息子は歌舞伎が好きなんですよね。舞台稽古を見に行っても1列目でずっと見ていて、席を立たないんですよ」と話す眼差しは優しい。眞秀くんはフランス人夫との間に生まれたハーフだが、「『お化粧して衣装つけてカツラかぶって出るの』って言うんですよ。誰に教えられたのか知らないけど」と話すように、2歳にして4月から稽古をはじめるらしい。

しかし寺島本人は幼いころから悩んでいたという。尾上菊五郎と富司純子の娘として生まれ、「私も歌舞伎役者になると思っていた」が、弟・菊之助が6歳で初舞台を踏んだときにそれが叶わないことに気づいてしまった。

寺島は「男の子か女の子かで、家族だけでなく、周りのもてはやしかたが変わるんです。ちょっとついているものが違うだけなのに、何でこんなに違うのって」と当時の苦悩を明かす。その結果、「それまでやっていた踊りとか太鼓とか、全てを投げ出しました。子どもなりの反発です。部屋にこもったり、友だちの家に行って帰ってこなかったり」。さらに、弟が活躍するほど、自らの疎外感が強まっていく。「父と弟は最初から師弟関係なので、敬語でしゃべるけど、私はどっちでしゃべるべきなのか……今でも父とどう話したらいいのかわからなくて、母がいないと全く会話が成立しないんです」と複雑な心境を語った。

その後、最も親に迷惑がかからない劇団に入り、芝居の世界に没頭。それが2003年の「日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞、2010年の「ベルリン国際映画祭」最優秀女優賞につながったのは、才能と努力の結晶か。「家族って何だろう…………個々人の集まり?」と笑う今の寺島は達観している。

○4月1日(水)

■「小澤征悦がクリステルとの破局後、初コメント。新恋人は菜々緒!?」【ミヤネ】

先週、5年交際した滝川クリステルとの破局報道が流れた小澤。その後、初となるイベント出演で意味深発言があったという。

映画『エイプリルフールズ』の舞台あいさつに現れた小澤は、「え~私事ではありますが……」と意味深な滑り出し。ただ、「先日、念願のお料理教室を開くことになりまして、『ユキズ・キッチン』と言います」と肩すかしのコメント。続いて菜々緒が「私事ではありますが、撮影中に全員に告白させていただきまして、(戸田)恵梨香と小澤さんからOKをいただきました。小澤さんは『ちょっと待ってくれ』と言われていたんですけど、昨日やっとOKをいただけた」と話すと、すかさず小澤が「ごめんね、待たせて」と真顔でコメント。ユースケ・サンタマリアを「何て言っていいかわかんないです」と驚かせていた。

これは全てエイプリルフールでのウソなのだが、結果的に共演者たちが記者から小澤を守ったということになる。

一方、宮根誠司は「クリステルに『ご飯行こうか』ってメールしたら、『いつでも行きましょう。ヒマですから』って言うてましたんで、他の男性との交際報道はないでしょう」と元相棒をフォローしていた。

■「離婚報道の米倉涼子を追跡。ハワイ挙式もキャンセルか?」【ミヤネ】

昨年12月の結婚からわずか3カ月。報道された別居や離婚の噂は本当なのか? 報道陣がナゴヤドームでの始球式を行う米倉を密着マークした。始球式での投球はツーバウンドと悔しい失敗……。関係者出口から車に乗って球場を出た米倉は、車中で服を着替え、さらに車を乗り換えるなど、報道陣を交わして無言のまま去ってしまった。これまで恋愛・結婚をセキララに語ってきた米倉が沈黙を貫いたのは珍しい。

報道では、「結婚後すぐに、新居から以前暮らしていたマンションへ戻ってしまった」ということになっているが、所属事務所は「夫婦ゲンカの延長。お互いの仕事もあり、2つの家を行き来している」と否定。加えて、新たに「挙式中止」の報道も流れている。今年8月にハワイでの挙式を計画し、親族や親しい友人を招待する予定だったが、ケンカが絶えないことから最近になってキャンセルしたという。

「夫は格差婚と言われることが嫌でシャカリキに働いている一方、米倉は仕事をセーブしている」というすれ違いがケンカの原因と言われているが、真相はどうなのか。各スポーツ紙の芸能担当は、「絶対離婚」と「ただのケンカ」の真っぷたつ。“失敗しない女”の米倉はいつどんなコメントを放つのか、しばらく注目を集めそうだ。

○4月2日(木)

■「AIが妊娠5カ月を発表。昨年の結婚から妊活を経て」【スッキリ】

AIが第1子の妊娠を発表した。自身のツイッターで「私ついに妊娠しました!! まだ産まれるまでは油断できませんが今本当に感謝です みんなありがとお 世界中にハピネス!!!」とAIらしいコメント。ファンクラブでのメッセージでも、「皆さん! 今まで色々と妊活のために仕事をセーブさせてもらってましたが、私ついに妊娠しまして秋頃には産まれる予定なので来年にはまた色々と再開出来ると思います!!」と出産の時期を明かした。

さらに、「今まで待っててくれたみんな、いつも優しいメッセージをくれてたみんな、私の妊活のためにお守りやら願ってくれたみんな、本当にたくさん感謝です」「まだ産まれるまでは油断できませんが今は妊娠できたことにすごく感謝してます」と感謝の気持ちを連発。昨年1月に音楽集団カイキゲッショクのリーダー・HIROと結婚して、すでに妊娠5カ月というから、いかに妊活が順調だったかが分かる。そもそもまだ33歳と高齢出産ではない年齢で妊活宣言をしていたことが珍しい。

■「Wコロン、コンビ仲は『ととのわず』。TOKIOは言い合い」【ビビット】

即興なぞかけと「ととにました」でおなじみのWコロンの解散が発覚。所属事務所が「解散という形でそれぞれピン芸人としてさらなる活躍を目指します」と明かした。

Wコロンは、ねづっちと木曽さんちゅうの2人で2004年に結成。2010年に即興なぞかけで大ブレイクし、最高月収800万円までハネ上がったが、その影響で個別活動が増えたことが不仲の原因になったという。最近では“不仲ネタ”で番組出演していたため、「解散はない」という見方もあったが、今となってはあのぶ然とした表情はガチに近いものだったのかもしれない。

これを見た千原ジュニアは「ウチ(千原兄弟)はピン芸人同士みたいなもんだから」とはぐらかしたが、国分太一は「TOKIOはかなり言い合いますね。いっとき言い合わない時期もありましたけど。結成20年目の今は……」と余裕のコメント。過酷なロケの多い『ザ!鉄腕DASH!!』をやっていたら、そりゃケンカもするだろう。

○4月3日(金)

■「椿鬼奴の婚約指輪は借金で買ったものだった。アリかナシか」【ノンストップ】

先週、鬼奴が後輩芸人のグランジ・佐藤大からプロポーズを受けたことが発覚したが、新たな話題が持ち上がっているという。それは「借金がある」と公言している佐藤がなぜ婚約指輪を買えたのか? それはいくらなのか?」フットワークのいい番組は、さっそく佐藤を直撃。「借金は250万あるかないか。婚約指輪の値段は僕の給料で言ったら12カ月分くらい」と当然のように答える佐藤。芸人にとってキャラは大事だが、鬼奴にとって“借金キャラ”の婚約者は複雑なのではないか。

さらに佐藤は、「結婚って一生に一回のこと。婚約指輪をあげることで一個思い出ができたということがデカイ。50年後には必ず死ぬときがくるし、そのときのためにお金を出していい思い出を買ったと思えばいい」と言い切るなど、ダメ男の生き様を示そうとする。

これを聞いたスタジオの千秋は「全然うれしくない。婚約指輪自体も意味があるとは思っていないし、ムダだと思うから私は結婚指輪すらもらっていない」、西山茉希は「素直に喜べないし、相談して欲しい」、ハイヒールリンゴは「私はうれしい。借金はいつかなくなるけど指輪は残るやん。いざとなったらお金に換えてもいいし」。コメントがうまくバラけて、議論が盛り上がるのが、『ノンストップ』の強みだ。佐藤の話はネタ振りにすぎなかった。

■「上重聡にスキャンダル発生! 異例の生謝罪と小倉智昭の対応」【スッキリ】

就任したばかりの上重聡アナに衝撃のスキャンダルが発生した。報道によると、ABCマートの元会長から1億7千万円の高層マンション最上階部屋と、2千万円高級外車ベントレーを与えられているという。さらに、日本テレビは社員の自家用車通勤を禁止しているため、上重アナは規則違反をしていることにもなる。何よりマズイのは、ABCマートが『スッキリ』のスポンサーであり、癒着疑惑が生じてしまったことだ。

前日は沈黙を守り通した上重アナだが、覚悟を決めたのか、この日は番組冒頭で生コメント。「知人から便宜供与を受けていたとの指摘がありました。この方にはかねてより応援していただき、親交がありましたが、あくまでもプライベートな交友関係であり、会社や仕事について特別な便宜を図っていただいたことは一切ありません。その一方で、個人的なご好意の申し出に甘えたことによって、疑念を抱かれるような結果を招いたことは、私の不徳の致すところであり、深く反省しております。現在、そのような疑念を払拭するべく、専門家の方のアドバイスを頂きながら対処しています」と神妙に話したが、こちらは全くスッキリしない。

興味深かったのは、この生コメントをすかさず『とくダネ』などが報じていたこと。小倉智昭は、「裏番組のことなので言いたくないんですけども。雑誌と新聞にあれだけ大きく書かれていましたから」と中瀬ゆかりに話を振って、「普通の勤め人が買える金額のマンションではないし、返済方法も分かりませんからね」と的確なコメントを引き出した。裏番組や個人をあからさまにバッシングしない小倉。このあたりのバランス感覚はさすがだ。

テリー伊藤と杉野真実アナが番組を卒業し、コメンテーターを倍増させるなど、大リニューアルを行った『スッキリ』が苦難の船出となった。

上重アナの手堅い進行は、テリーがいなくなったことによるアクの弱さを際立たせ、増員したコメンテーターのコメントも大半が薄味……。スタジオセットやBGMが爽やかなイメージのものに一新されたこともあって、全く別の番組になってしまった。そんな中で飛び込んできた上重アナのスキャンダルはダメージが大きい。いわば、番組イメージはスッキリしたが、視聴者はスッキリしない状態なのだ。

金曜のエンディングで加藤浩次が上重アナに「ちゃんと電車で帰ろうね」とイジったように、今後巻き返してくると思われるが、これまでの視聴者が離れないか心配だ。その点、裏の新番組『ビビット』は、『スッキリ』と似たバラエティ寄りの情報番組だけに、チャンスかもしれない。

■木村隆志
コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブにコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴1000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。

(木村隆志)

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