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経営危機シャープへ主力行が最後通告 「(改革案が)何も決まっていない」と失望隠さず

経営危機シャープへ主力行が最後通告 「(改革案が)何も決まっていない」と失望隠さず

 

 あれもしたい、これもしたい――。経営危機が伝えられるシャープだが、構造改革案が固まらないでいる。金融機関幹部からは「危機感が伝わってこない」とのため息が漏れる。

「切り売りはしない。抜本的な改革を求める」。3月5日夜、記者団の取材を受けた主力行首脳はこう漏らした。同日、シャープの高橋興三社長が東京都内で主力2行のみずほ銀行、三菱東京UFJ銀行の審査担当役員と面会。すでに3日付日本経済新聞が、シャープは主力2行に1500億円の資本支援を要請すると報じたため、報道合戦が加熱。2012年のシャープ危機時にスクープを連発した共同通信も3日、太陽電池事業の売却で昭和シェルと交渉と報じた。そのため、5日には構造改革案の詳細が銀行側に伝えられるのではとの観測が広まっていた。

 だが、5日の面会時もシャープ側から構造改革案の説明はなかった。主力2行の関係者はこう漏らす。

「当初は3月をめどにまとめる計画だったが、何も決まっていない。1500億円の融資も、どのようにソロバンをはじいたのか。詳細な構造改革案が決まらずに融資額が決まるわけがない」

 その後も人員削減案が報じられたり、台湾・鴻海精密工業が出資に意欲を示すなどしたが、「現場の担当者レベルではいろいろな案が浮上しており、それが部分的に漏れている状況。固まった計画を銀行側に提出したわけではない」(銀行関係者)。 

●液晶事業めぐる主力行との溝

 最大の焦点でありながら出口が見えないのが、スマートフォンなどに使う中小型液晶事業の行方だ。12年に経営危機に陥った際、次世代の成長エンジンに位置づけたが、主力取引先の北京小米科技の受注を日本企業のジャパンディスプレイ(JDI)に奪われ、テレビ事業や太陽電池事業の不振を埋めきれなくなっている。今では在庫が積み上がっている状況だ。 

「現実的なのは事業の浮き沈みが大きい液晶事業を分社化して、他企業と合弁にする。不調時の本体への影響を軽微にすることで、経営を安定させるのが現実路線」(主力行幹部)

 主力2行の幹部は液晶も含めて抜本的な改革を求めるが、シャープで液晶事業を統括する方志教和専務は3月10日に都内で行われた液晶関連の説明会で「中型、大型も含めたディスプレイ全体の事業は単独でやっていく」と言い切り、一部で報道されている電子部品などの工場の閉鎖についても「(工場の操業を)継続していきたい」と否定した。

●「球は一球しかない」

 銀行や経済産業省が主導して再建を進めるとの見方もあるが、「銀行は役員を送り込んでおきながら、業績がここまで悪化するまで放置していた。銀行と経産省がどこまでコントロールできるのかは未知数」(銀行関係者)だという。

 経産省内でも日本勢同士で消耗戦を続ける構図を危惧して、シャープの液晶事業とJDIの「日の丸連合」構想がいまだにくすぶるが、国主導の大型再編が軟着陸した成功例は少ない。

 近年でも半導体産業で長年再編の焦点となっていたシステムLSIでオールジャパン体制が出来上がり、ルネサス エレクトロニクスが設立されたのは、議論が浮上して10年以上が経ってから。完全に競争力を失っており、電機メーカー各社本体から不採算事業を切り出しただけの張りぼてのオールジャパンになったのは記憶に新しい。経産省内では、「半導体再編を振り返れば、JDIとの合併は次の経営危機に陥った時」との皮肉も飛び交うほどで、メディアがはやし立てる液晶大型合併待望論との温度差は大きい。今回の場合、JDIも自前で石川県に新工場の建設を計画しており、国や銀行が動いたところで、実現性は低い。

 主力銀行幹部は「ボールは向こう(=シャープ)にある。だが、球は一球しかない」と今回の融資が最後であることを隠さない。当初の計画から1カ月遅れて、4月初旬には構造改革の骨子が固まると見られている。

 シャープはラストチャンスを生かせるか。それとも、数年がかりでの解体に進むのか。
(文=黒羽米雄/金融ジャーナリスト)

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℃-ute 湘南乃風から運気アップ!10周年ライブを横アリで

℃-ute 湘南乃風から運気アップ!10周年ライブを横アリで

 

 女性5人組グループ℃-uteが30日、10周年のデビュー日にあたる6月11日にライブを行う横浜アリーナで、新曲「我武者LIFE」(4月1日発売)のヒットと公演成功への“運気アップ”を祈念した。

 5人は「我武者-」を作詞した「湘南乃風」のSHOCK EYE(38)とともに会場へ。EYEは、占い芸人ゲッターズ飯田から「数万人に1人の強運の持ち主」と認定されており、EYEは5人に「運をお裾分けします」と激励。メンバーは「成功する気がしてきた」と大喜びした。

 1万人以上動員する横アリは5人にとって過去最大の会場。矢島舞美(23)は「手の届かない場所だと思っていたけど、会場に来て実感が湧いてきた」と武者震い。公演経験のある-EYEから「一番奥のお客さんに声をかけるとつながりが生まれる」と具体的なアドバイスをもらい、真剣な表情で聞き入っていた。

眞島秀和が主婦をとりこにする陶芸家-相葉雅紀主演月9主要キャストそろう

眞島秀和が主婦をとりこにする陶芸家-相葉雅紀主演月9主要キャストそろう

 

嵐の相葉雅紀が主演するフジテレビ系ドラマ『ようこそ、わが家へ』(4月13日スタート 毎週月曜21:00~21:54)に、俳優・眞島秀和と女優・堀内敬子の出演が決まり、主人公とその家族を取り巻く主要キャストが出そろった。

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同作は、直木賞作家・池井戸潤の原作で、相葉演じる気弱で争い事が苦手な主人公・倉田健太が家族とともにストーカーの恐怖にさらされ、一方で寺尾聰演じる健太の父親・太一が会社の不正とも闘うという、サスペンスタッチのホームドラマ。

眞島は、南果歩演じる健太の母・珪子が通う陶芸教室の講師・波戸清治を演じる。波戸は、陶芸の腕のみならず端麗な容姿と、さわやかな笑顔で主婦をとりこにしているが、陶芸に関して素人同然の珪子の作品をやたらと褒める。まんざらでもない珪子だったが、倉田家にストーカーの恐怖が舞い込んでから、この教室は少しずつ姿形を変えていく…。

堀内は、珪子とは円満な付き合いで、ともに陶芸教室へ通うセレブ主婦・下村民子を演じる。

眞島は「ちゃんと陶芸家として見えるよう、実際に陶芸教室の先生に教えていただいて、撮影に入っています」と意気込み十分。堀内は「セレブ感をどうやってだそうかな」と悩みながら「登場人物がすごく幸せそうに見えても、実は何かしら抱えている、というところを、南さん演じるお母さんのストーリーでも見せていければ」と抱負を語っている。

このほかの出演は、沢尻エリカ、有村架純、足立梨花、藤井流星(ジャニーズWEST)、高田純次、佐藤二朗、近藤芳正、竹中直人、山口紗弥加ら。

加藤浩次「まずは2クール」 “差”の意味探る新バラエティー

加藤浩次「まずは2クール」 “差”の意味探る新バラエティー

 

 タレントの加藤浩次、フリーアナウンサーの赤江珠緒がこのほど、4月12日スタートのTBS系新バラエティー『この差って何ですか?』(毎週日曜 後7:00~7:57)初回収録後に同局内で会見。昨年9月に終了した同局の長寿番組『さんまのスーパーからくりTV』と同じ放送枠で注目を集めるが、加藤は「まずは2クールの山を越えたい」と謙虚に語った。

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 毎回、世の中の「言われてみればちょっと気になる差」に注目し、その理由を徹底調査する同番組。取り上げたい「差」を聞かれた加藤は「グレる子」と「まじめな子」の差を挙げ、「子どもが14歳なので。その差は後天的なのか、先天的なのか…先天的なら諦めなきゃ」と笑わせた。

 一方、赤江アナは絶叫マシーンに「強い人」と「弱い人」の差に興味津々。自身は苦手な部類といい「楽しめないのでぜひ知りたい」と語った。

 『さんまのスーパーからくりTV』と同じ放送枠となることについて加藤は「まずは2クールの山を越えたい」と説明。「2クールで終わるということは、1クールの時点で肩たたきに合うということ。そこを越えたいですね」と笑わせ、赤江アナも「2クール、大事ですね」と同調した。

 番組の魅力について加藤は「世の中の知らない“差”をわかりやすく教えてくれる。そんなこと考えたこともなかった、というのが出てくるので面白い」と話していた。

 初回4月12日は2時間半スペシャル(後6:30~8:54)で放送する。

岩手・久慈の漁港で不明の男児、遺体で発見

 岩手・久慈の漁港で不明の男児、遺体で発見

 
  岩手県久慈市の漁港に家族と釣りに訪れ、行方が分からなくなっていた6歳の男の子が、30日夕方、遺体で発見されました。
  亡くなったのは、岩手県葛巻町の会社員、遠藤裕太郎さんの長男、伶ちゃん(6)です。久慈市の久喜漁港で警察などが捜索していたところ、30日午後4時半ごろ、海中の波消しブロックの下から伶ちゃんが遺体で見つかりました。
 
  伶ちゃんは29日、家族と一緒に漁港を訪れ、両親などが釣りをしている間、堤防で遊んでいましたが、その日の午後3時半ごろに行方が分からなくなりました。警察は、誤って海に転落したものとみて詳しい原因を調べています。(31日05:02)

HN:
上原健二
性別:
非公開
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