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国会監視機関が始動=特定秘密、改善勧告も

参院情報監視審査会の初会合であいさつする金子原二郎会長(中央)=30日午後、国会内
特定秘密保護法の運用をチェックするため衆参両院に新設された情報監視審査会が30日、それぞれ初会合を開いて始動した。初会合では委員各8人が秘密保全の宣誓書に署名した後、会長を互選。衆院は自民党の額賀福志郎元財務相、参院は同党の金子原二郎前決算委員長が会長に就任した。
審査会は、政府による特定秘密の指定や解除が適当かどうかを判断する常設機関。昨年12月の特定秘密保護法施行を受けて設置されたが、人選の遅れなどで始動がずれ込んだ。
政府に対し、特定秘密に関する情報の提示を求め、必要に応じて改善を勧告する。ただ、国家の安全保障に著しい支障を及ぼすような情報は提示されず、政府側には審査会の勧告に従う義務もない。
赤レンガ倉庫に花のカーペット=横浜市〔地域〕

4万7500株以上の色とりどりの花で埋め尽くされたフラワーガーデン=27日、横浜市
横浜赤レンガ倉庫(横浜市)で、4万7500株以上の色とりどりの花がイベント広場を埋め尽くす「FLOWER GARDEN 2015」が28日から4月19日まで行われている。入場無料で、午後6時から午前0時まではライトアップし、昼間とは異なる幻想的な景観を演出する。
ベルギーで2年に1度開かれている花の祭典「フラワーカーペット」にヒントを得て始まり、9回目の開催となる今年は「協奏~concert(コンチェルト)~」がテーマ。
19メートル四方の花壇三つにビオラ、ペチュニア、ノースポール、マリーゴールドなど30種類の鉢植えの花を使用。中国から日本に伝わった伝統模様である幾何学的な「蜀江錦(しょっこうにしき)」を採用し、トルコの毛織物「キリム」のような鮮やかな配色で日本と外国の文化の「協奏」を表現している。
主催者は「春の訪れを感じられるこのイベントを通じて、新たな春の思い出を刻んでいただけたら」としている。
沖縄県指示の効力一時停止=辺野古移設「損害回避」-林農水相

記者会見する菅義偉官房長官=30日午前、首相官邸
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題で、林芳正農林水産相は30日午前、翁長雄志知事が防衛省沖縄防衛局に出した移設作業停止指示の効力を一時的に止めることを決め、発表した。防衛局側の申し立てを認めたもので、防衛局と県双方に「決定書」を通知した。政府が移設作業を続ける方針であるのに対し、県側は対抗措置を取る構えだ。
林農水相は国会内で記者会見し、「両者(の主張)を勘案して執行停止の判断をした。沖縄県の出した指示の効力は停止される」と明言した。また、菅義偉官房長官は会見で「一日も早い普天間の返還が重要だ。引き続き環境保全に万全を期しながら、粛々と対応していきたい」と強調。中谷元防衛相も「工事が中止されることはない」と記者団に語り、海底ボーリング調査などの作業を継続する方針をそれぞれ示した。
農水相は決定書で効力停止の理由について、「普天間代替施設建設事業が大幅に遅れ、周辺住民に対する危険性や騒音の継続による損害、日米両国間の信頼関係への悪影響による外交・防衛上の損害が生じ、重大な損害を避ける緊急性があるとする申し立ては相当」と説明した。
農水相は防衛局が効力停止と併せて申し立てた知事指示の取り消しについても審査を続ける。4月23日までに県側に弁明書を提出させた上で、裁決を審査結果として出すが、審査には数カ月かかるとの見方が出ている。
一方、翁長知事は30日、県庁で記者団に対し、「(通知内容を)精査した上で、正式に記者会見したい」と語った。県側は対抗措置として、埋め立て工事の前提となる岩礁破砕許可の取り消しや、政府が工事を停止しない場合の訴訟などを検討する。
慰安婦問題で「人身売買」明言=安倍首相、衆院予算委で

衆院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=30日午前、国会内
安倍晋三首相は30日午前の衆院予算委員会で、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる米紙ワシントン・ポストのインタビュー記事に関し、「さまざまな議論がなされている中で、人身売買についての議論も指摘されてきたのは事実だ」と述べ、「人身売買」という言葉を用いたことを明らかにした。民主党の後藤祐一氏への答弁。
同紙は27日付の記事で、「人身売買(human trafficking)の犠牲になり、筆舌に尽くしがたい痛みと苦しみを経験した人々を思うとき、私の心は痛む」との首相発言を報じているが、どのような日本語で説明したかは不明だった。
首相の発言は、民間業者による人身売買が行われた可能性に言及したものだが、韓国政府当局者は「責任を民間業者に転嫁し、政府の関与と責任を否認しようとする狙いなら、問題の本質をごまかすことだ」と反発している。
只見線復旧支援で募金活動=ヴァル研究所

福島県会津坂下町などJR只見線沿線10市町村が作成したゆるキャラ「キハちゃん」。只見線を盛り上げるのが役割で、只見線の車両「キハ40系」をモチーフにしている(会津坂下町提供)
乗り換え情報検索サービス「駅すぱあと」を運営するヴァル研究所(東京)は30日、福島県のJR只見線の全線復旧を支援する募金活動を始めた。インターネット上に開設された「YELL for 鉄道JAPAN」プロジェクトのページにある「シェアボタン」を押すと、同社が1回につき5円を寄付する。
ゆるキャラ「キハちゃん」お披露目
「YELL for 鉄道JAPAN」プロジェクトは、日本の鉄道の素晴らしさを世界に発信するのが目的で、5月末まで実施される。ダイヤの正確さはもちろん、大量輸送を実現する運行本数と緻密な制御などの「すごさ」を紹介していく予定。
只見線は、2011年7月の豪雨の影響で橋が崩れるなどして、会津川口(金山町)-只見(只見町)間の27.6キロが不通のまま。復旧工事には約85億円が必要とされているが、赤字路線だったこともあり、運営するJR東日本は復旧の見通しを示していない。