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アナログゲーム「ハイテンション利休」が話題 利休から茶菓子をもらおう
茶人・千利休をイメージしたアナログゲーム「ハイテンション利休」が一部のゲームファンの間で話題となっています。
ゲームタイトルとイラストだけで魅力的なのですが、同ゲームの公式サイトにはこんな説明がありました。
プレイヤーは戦国武将となり、利休の茶会に出席する。茶会で自慢の茶器を披露し、利休のテンションを見計らい、ほどよい額の茶菓子を手に入れた者が勝者となる。
うーん、難しそう。ほかレビューなどをみると、茶器には等級があり、高い茶器ほど利休のテンションは上がるが、他のプレイヤーとバッティングしてはいけないなど、駆け引き要素があるようです。
ゲームを体験した人からは、「パッケージに惹かれて買ったが、ゲームの設計はしっかりしていて奥深い」と好評のようでした。
また、ゲーム中に飛び交う言葉も独特のようです。「はずかしめを受けた」とか「ワビサビを理解」など、利休の茶会でいかに適切なふるまいができるかが問われます。
千利休といえば、「二重人格の茶人サイキッカー(戦国BASARA4 皇より)」が話題となりましたが、こちらの利休はどんなテンションで茶会に座っているのか、想像しながらプレイしたくなりますね。
「ハイテンション利休」は2014年秋に登場、各ゲームショップなどで販売中。5日5日に開催されるアナログゲームの祭典「ゲームマーケット2015春」でも販売予定となっています。
ちなみに、同イベントでは話題となり入手困難な状態が続いているボードゲーム「枯山水」も販売されるそうです。GWは「侘び寂び」をテーマに東京ビッグサイトに行ってみてはいかがでしょうか?