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コミック「バイオハザード ヘヴンリーアイランド」を手がけた芹沢直樹&カプコンスタッフにインタビュー!『リベ2』との関連性とは
週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載中の『バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~』(以下『ヘヴンリーアイランド』)。すでに連載開始から約2ヶ月が経とうとしているので、読んだことのある人も多いかと思います。本作は、ダウンロード版が配信中、パッケージ版も3月19日に発売となる『バイオハザード リベレーションズ2』(以下『リベレーションズ2』)の物語とも連動したコミックス。
著者は、代表作に『猿ロック』『ルシフェルの右手』などを持つ芹沢直樹氏。コミックの前作に当たる『バイオハザード マルハワデザイア』(以下『マルハワデザイア』)も手がけた人物で、世界中のファンから高い注目を浴びています。
今回、芹沢氏と今作のコミック版の仕掛け人である川田将央氏、瀬戸康洋氏、さらに『リベレーションズ2』のプロデューサー・岡部眞輝氏にインタビューを敢行、ゲームはもちろんコミックに対する並々ならぬ熱意を語っていただきました。
左から岡部眞輝氏、芹沢直樹氏、川田将央氏、瀬戸康洋氏
――本日はよろしくお願いします…。って芹沢先生ですよね!?どうしたんですかその姿!?
―芹沢氏:ゾンビメイクというか、特殊メイクというものを今までやったことなかったので、思い切ってやってみました。
――な、なるほど…では『ヘヴンリーアイランド』の企画が始まった経緯を教えて下さい。
―川田氏:前作に当たる『マルハワデザイア』というコミックがありまして、これがカプコンとしても大成功したと感じていたので、続編もぜひリリースしたいと判断しました。今回は『リベレーションズ2』を発売することも決まっていたので、同じタイミングでなんとか連載をスタートさせたいと考えていたんです。それを芹沢先生にお願いしたところ、お忙しい中、快く引き受けていただきました。
――『ヘヴンリーアイランド』には、どのような魅力があると思いますか?
―芹沢氏:ゲームと世界観が連動しているので、プレイした後に読んでもらうとまた違った発見があります。コミックとゲームがどのように繋がっていくかを確かめてもらうのも、楽しみ方のひとつとしてあると思います。
ゾンビメイク:自由廊 沼崎
――芹沢先生自身は、『バイオハザード』シリーズをこれまでもプレイしてきたのですか?
―芹沢氏:初代からずっとリアルタイムでプレイしていますよ。10年以上の時を経て、こうして携わることができたことにはビックリしています。…