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デス・スターかわいすぎ。Xウィングがピクサー風に擬人化するアニメ
ディズニー傘下のピクサーによる『カーズ』や、そのスピンオフ作品であるディズニーの『プレーンズ』は、乗り物に大きな目がついた擬人化スタイルで有名です。『スター・ウォーズ』フランチャイズもディズニーの元にある今、Xウィングの擬人化アニメ映画が作られてもおかしくない!?
家族みんなで楽しめそうなCGアニメと化した宇宙戦闘機達の活躍と可愛すぎるデス・スターをご覧あれ!
こちらのファンメイドアニメは『スター・ウォーズ 新たなる希望』をベースにした作品。お目々パッチリでヘルメットまで被ったXウィングたちが、TIEファイターやら一つ目の可愛いデス・スターに立ち向かいます。
擬人化Xウィングが主役ですが、一応ルークやレイア姫が存在するようで、『新たなる希望』中のレイア姫による「あなたストームトルーパーにしては背が低すぎない?」という有名なセリフもこの作品では「あなたTIEファイターにしては背が低すぎない?」なんてセリフに変えられています。
ミュージカル部分では『トイ・ストーリー』からの名曲『君はともだち』(You’ve Got a Friend in Me)のパロディー、『君のちちおや』(You Got a Dad in Me)が流れ、2分8秒あたりではピクサーの多くの作品に出演し、『カーズ』のエンディングの「モンスターズ・トラック・インク」でもスノーコーンを見せたジョン・ラッツェンバーガーさんのネタまで登場します。さらにはフェリシア・デイさんが出演しているなど、実は声優陣が豪華だったりもするので、そちらも注目です。
なお、登場キャラクターのポスターもImgurで公開されているで、気に入った方はそちらもどうぞ。Xウィングではなく、TIEファイター側から描いたストーリーが見たい方は、(残念ながら擬人化戦闘機は出てきませんが)日本アニメへのオマージュ満載の『TIE Fighter』をご覧ください。
Bleeding Cool[via io9]
(abcxyz)
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