セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[16376]  [16375]  [16374]  [16373]  [16372]  [16371]  [16370]  [16369]  [16368]  [16367]  [16366

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

デマに注意! リツイートでも罪に問われる可能性アリ

 デマに注意! リツイートでも罪に問われる可能性アリ

 デマに注意! リツイートでも罪に問われる可能性アリ

 ある事件に関連して、Twitterやまとめサイトなどで「犯人は〇〇」というツイートや写真が出回っていたので、見た人もいるかもしれない。犯人と確証がない時点で情報を広めることは、アリなのだろうか。

 過去の事件で、誤認逮捕や噂とは違う相手が犯人だったということもある。万が一デマだった場合、名誉毀損に当たったり、プライバシーの侵害として損害賠償を請求される可能性もあるのだ。噂の段階で拡散に協力するのは早計と言えるだろう。

リツイートでも罪に問われる?

 では、リツイートなど回ってきた情報を広めるだけの場合はどうだろうか。

 民事の判決で、転載行為について『より広範に情報を社会に広め、社会的評価をより低下させた』として、プロバイダに対する発信者情報の開示を認めた裁判例がある(東京高判平成25年9月6日)。これを見る限り、リツイートなら問題ないということはなさそうだ。

デマの可能性を考え、拡散には協力しないことデマに注意! リツイートでも罪に問われる可能性アリ

 今年の始め、明治大学がスイスフランの暴騰により144億円の損失を出したという情報が流れ、明治大学が公式サイトで否定する羽目になった。完全にデマだったというわけだ。このようなケースでデマの拡散に加担して経営などに影響があった場合、信用毀損罪や業務妨害罪など、さらに多くの罪に問われる可能性がある。

 Twitter等SNSでは気軽に噂が広められてしまうが、デマの可能性を考え、拡散には加担しないのがおすすめだ。

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe