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震災復興の思いが込められた災害対応ロボット「オクトパス」
震災復興の思いが込められた災害対応ロボット「オクトパス」
災害対応ロボット「Octopus(オクトパス)」
発表資料URL:http://www.waseda.jp/top/news/23782
早稲田大学次世代ロボット研究機構(機構長:藤江正克教授)は、株式会社菊池製作所との共同研究で、高さ1.7m/重さ700kgの小型無人作業ロボット「Octopus(オクトパス)」を開発。3月13日に、原発事故避難指示区域にある同社南相馬工場(福島県南相馬市小高区)での披露が行われた。このロボットは、震災復興の思いを込めて開発された災害対応モデル。4本の腕と4輪(台座部分除く)のクローラで動作し、複雑な地形や狭い災害現場でも人命救助/瓦礫除去などに活躍できる。
「Octopus」の名称は、8本の手足を駆使するタコの姿から連想して付けられた。従来のロボットは大規模作業向けで、平坦地での単一作業を中心とするものが一般的だが、「Octopus」は油圧ポンプ出力で4本の腕を同時に動かすことができ、4輪のクローラの動きとも組み合わせ、瓦礫分別処理/消化作業/倒木除去などの複雑な作業を行える。腕は1本あたりで200kgのものを持ち上げることが可能。現状では2人での遠隔操縦が必要とされるが、将来的には1人で操縦できるように改良される予定となっている。
早稲田大学
URL:http://www.waseda.jp/
2015/03/17
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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