仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Corning、「Gorilla Glass 4」で競合製品と比べて最大2倍の耐傷性を実現
Corningは11月20日(現地時間)、スマートフォンやタブレットなどの電子機器向けカバーガラス「Gorilla Glass 4」を発表した。同製品により、競合製品と比べて最大2倍の耐傷性を実現したという。
今回、同社では、何百台もの破損した端末を検証し、屋外使用時の破損の70%以上が、先端が尖った物、鋭利な物との接触により生じる傷が原因であることを発見した。そこで、屋外または研究施設で破損したカバーガラスに関する何千時間に及ぶ分析をベースに、現実世界で破損が発生する事故をシミュレーションする新たな落下試験方法を開発した。
この試験方法では、カバーガラスが直接、荒い表面と接触するよう1mの高さから画面を下にしてデバイスを落下させた。そして、この試験により、「Gorilla Glass 4」は、競合ガラスに比べて最大2倍の耐傷性を有し、80%の確率で破損しないという結果が得られた。これに対し、現在の市販デバイスで採用されているソーダライムガラスは、ほぼ100%破損したとしている。
現在、「Gorilla Glass 4」はサンプル出荷中。
落下試験時のモバイル端末
落下試験装置
ラボでの検証風景
PR
Submit Comment