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iPhone 4Sのバッテリーの減りが早い人はこれをすべし!5つの対処
新しいiPhone買ったらキム・カーダシアンの結婚ぐらいしかバッテリー持たなくなった!…とお困りのみなさまのために、ギリギリまで伸ばす対処術を集めてみました。
4Sのバッテリー問題はちょっと変な感じですよね。4Sのバッテリー容量自体はiPhone 4の5.25WHrsより若干上がって5.3 WHrsあるんですが、アップルの予想バッテリー寿命はiPhone 4より短いんです。どうして?
ひとつにはCPUがデュアルコアなこともありますが、ソフトのアクションがものすごく沢山あって、これが重くのしかかってる、というのもありそうですよね。ロケーションベースの機能は使うたびにガンガン電池食いますし沢山入ってますから…単にバグかもしれないけど…。
日ギズの反応を見てもOKな人とそうじゃない人に分かれてますね。短くて困ってる人は、とりあえず以下の対処をお試しあれ!
1. ロケーション、ロケーション、ロケーション
バッテリー泥棒を真っ先に疑われているのが、アップルが今回プッシュしたロケーション認識。リマインダ、友達を探す、位置ベースのソフト(最寄りのカフェに寄るようFoursquareからリマインダが届くソフトとか)などは使い方に関係なく、新しいiPhoneではGPSと電波中継タワーを使ってこれまでにないほど頻繁に現在地を確認しているんですね。これでバッテリーが激減りなのかも。幸い位置サービスはいろいろ手動でOFFにできます。
まずメインの「Setting(設定)」リストから「Location Settings」を開いてください。すると携帯搭載の位置サービスの一覧(下)が出てきます。
地図のようなアプリは位置情報使うの当たり前ですけど、「なんでこれが位置情報?」と首かしげるアプリも混じってます(例:Angry Birds)。こういうのはOFFにしちゃいましょう。「えーでもChipotleのアプリがないとブリート注文するとき困る!」という人はONのままでいいですいいです、各自で判断しようね。
因みに天気アプリも「Notification Center」(ロック画面でもプッシュで見れる)確認するたびに現在地ごとの予報を表示してくるので、すごい便利なんだけどバッテリーにはかなり負担です。
さ、ズイイイーッとリスト下って一番下に「System Services」という新しいボタンがありますよね。これ押してみてください。…