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KENT-WEB製の掲示板ソフトウェアにファイルを削除されるなどの脆弱性(JVN)
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月27日、株式会社ウェブクリエイトがKENT-WEBブランドで提供する掲示板ソフトウェア「Joyful Note」および「Clip Board」にファイル操作に関連する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは7.5。
「Joyful Note Ver 5.21 およびそれ以前」には、ファイル操作に関する脆弱性(CVE-2015-0889)が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者にサーバ上の任意のファイルを削除されたり、任意のファイルを作成される可能性がある。また、「Clip Board Ver 4.02 およびそれ以前」には、任意のファイルを削除される脆弱性(CVE-2015-0888)が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者にサーバ上の任意のファイルを削除される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
元の記事を読む日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は2月27日、米IBMと米ジュニパーネットワークスが同日(現地時間)、ネットワークの動作に対するリアルタイム洞察を提供する計画を発表した。これは、顧客が大幅にモバイル・エクスペリエンスを高め、増加する「モノのインターネット」アプリケーションへの需要に対応し、ビッグデータから得られる新たな機会を発見できるよう支援することを目的としたもの。
両社が協力して次世代の高性能ネットワーク・アナリティクスの設計と提供を実現することで、通信サービス・プロバイダや企業がアプリケーションのユーザ・エクスペリエンスを向上させると同時に、俊敏性と効率性を向上し、展開時間とコストを削減できるようにする。新たなソリューションとして、Juniper Networks MXルータのサービス・コントロール・ゲートウェイ(SCG)が、IBM Now Factoryのアナリティクスと統合される予定だという。
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