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ST、携帯機器向けに実装面積を従来品比で約50%削減した加速度センサを発表
STMicroelectronicsは、現行製品の半分以下のパッケージサイズ(2mm×2mm)を実現した低消費電力の3軸加速度センサ「LIS2DH/LIS2DM」を発表した。
2製品ともに検出範囲全体(±2g/4g/8g/16g)にわたり、高い精度の出力を提供し、時間経過と温度変化に対して優れた安定性を発揮することが可能だ。また、4D/6D方向検知や、モーション検知、自由落下、およびその他状態を通知する2種類のプログラマブルな割込み信号などの機能も搭載している。
さらにバッテリ駆動する携帯型機器の低消費電力化に対応するため、省電力モード、スリープ・モード、FIFO(first-in first-out)メモリ・ブロックなどによるスマートな電源管理を行うことが可能なほか、内蔵されている温度センサや自己診断機能が、基板実装後のセンサ機能の検証を可能としている。
加えて、既存の3軸加速度センサとソフトウェア互換性があるため、カスタマはアプリケーション開発への投資を無駄にすることなく、容易な置換えが可能となる。
なお、2製品ともすでに量産を開始しており、単価は大量購入時にLIS2DHが約1.05ドル、LIS2DMが約0.98ドルとなっている。
小型パッケージを採用した3軸加速度センサ「LIS2DH/LIS2DM」
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