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人気映画観る!生徒900人暴動
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 米フロリダ州の映画館で2月14日、人気官能小説の映画版「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のチケット購入を拒否されたとして、中学生や高校生約900人が暴動を起こす事態となった。同映画はR指定で、17歳未満の未成年者は保護者の同伴が必要。
同日夜、生徒200人以上が、チケットを売ってもらえないことを不満に大騒ぎを始め、このうち約100人が料金を払わずに映画館の中に侵入した。警備員らに一旦は追い出されたものの……。
初めての雪に、猫「なんじゃこりゃー!?」→慣れるとはしゃぎ出す(動画)
初めて雪に触れる猫のソフィー。
最初は予想通り驚いて退散するのですが、すぐに負けじと再チャレンジします。
はしゃぐ様子をご覧ください。
Sophie’s first time to see snow – YouTube
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「冷たい!」
「でも楽しいかも?」
「やっぱり冷たい!」
「でも……」
と言った感じで、雪の中を駆けずりまわるソフィーなのでした。
遊びは寒さを上回るようです。
「ある日、わが家に『ハート泥棒』な猫がやってきた」…その理由に納得
どの猫もハートを奪われそうなくらいキュートですが、フリーダという名の拾われ猫は、文字通りの「ハート泥棒」だそうです。
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その理由は……。
1.
そう、大きなハート模様があるんです!
いったい何人のハートを奪ってきたのでしょうか。
2.
親友と肉球タッチ遊びに興じるフリーダ。
3.
成長しても、ハートは立派なまま。
4.
それにしてもバラが似合います。
フリーダは、ある日飼い主の女性の家に現れ、そのまま居付いたとのことです。
おまけ
こちらは、そっくりだと紹介されていた別の猫。
なんとハートがあるのも一緒。場所は違いますがこれも立派ですね。
My former foster kitten is now my Frida, stealer of hearts.
【海外発!Breaking News】18歳の娘を6年も納屋に監禁した両親。「あの男との交際は許さない!」(中国)
あの男との交際は許さない、気に食わない、そんな理由から中国のある両親は18歳の娘を納屋に閉じ込めてしまった。それから6年、24歳になっていた娘は今月25日、不潔きわまりない納屋からようやく救出された。
交際相手との密会を禁じようとするあまり、親が18歳の娘をなんと2009年から汚い納屋に監禁していることが発覚した。場所は中国・湖北省孝感市のJingangという村。Zhang Qiさんというその娘はすでに24歳になっており、顔色は青白く体はやせ細り、筋力もなく弱り切っていた。救出の際には自力で立てないほどであったという。
この写真は地元の警察当局が公開したものではない。その村に以前暮らしていたChow Jenさん(50)が彼女を救いたいという強い意思とともに投稿したもので、地元メディアにはこのように語っていた。
「旧正月になるたびに私はその村に戻ります。時々は娘さんのいるその納屋を密かに訪ね、様子を確認するようにしてきました。彼女はワラを積んで横たわり、ほとんど寝て過ごしています。」
Zhangさんの監禁のきっかけは、彼女のボーイフレンドを両親が嫌い、交際を禁じたことにあることも知った。別れたくないと言うとZhangさんは納屋に閉じ込められ、外側から鍵をかけられてしまったという。だが両親はそのことを、近所の人々には「精神的な病で外に出たくないと言っている」などと説明していたのだ。
「その家の両親は大変気が強く、近所で彼らの言うことに逆らう者はいません。娘さんには食料が与えられていましたが、不潔な場所で動物のように扱われています。もう見るに見かねて警察に通報しました。」
Chowさんは、メディアやインターネットの力で彼女を助けてあげて欲しいと必死であった。その甲斐あって、今月25日にZhangさんはようやく救出され、現在は病院で治療を受けている。しかし一方で当局は、中国国内のメディアやSNSに対してその写真について次々と削除命令を出していた。
※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
2015年に内部公開…「太陽の塔」に込められた危険な呪術とは?
万博記念公園(大阪府吹田市)にある「太陽の塔」の内部が、2015年を目処に常時その内部が公開されることが決定し、準備が進められている。太陽の塔は、芸術家の岡本太郎が1970年の大阪万博のテーマ館のシンボルとして制作した。
近年だと、この塔は、映画『20世紀少年』で「ともだちの塔」に化けて登場した。また、2月25日には『コップのフチの太陽の塔』なる商品も発売されるようで、また密かにこの塔はブームになっていくのかもしれない。
しかしなぜ、この一見珍妙に見える塔は、長年にわたって人々の心を捉えているのか。作者である岡本太郎の著書を読み、「太陽の塔」の周辺で起こった出来事を見ていくと、この塔が持つ異様なパワーの源を窺い知ることができる。
「太陽の塔」の制作当初、岡本太郎は、恐山の石積み、ストーンサークル、イヌシュクの石積み……など、世界のありとあらゆる呪術と接し、インスピレーションを受けていた。そんな中、岡本がとりわけ興味を惹かれたのが、アステカの「太陽のピラミッド」だった。
「太陽のピラミッド」は、生贄の儀式が行われていたことで有名だ。その昔、太陽神と交流するため、ピラミッドの上で何千人という生贄たちが、生きたまま心臓をえぐり出され、太陽神に捧げられた。岡本は、その儀式の中に、人間の生命が宇宙エネルギーと交流する壮大なロマンを見出したのである。岡本の著書『美の呪力』の文章を引用しよう。
「人間生命が透明な流れをもって宇宙のエネルギーと交流している。人間主義という狭い枠の生まれる以前の、呪術的世界観なのだ」
岡本太郎が『太陽の塔』を制作する上で、このピラミッドを意識したのは間違いない。それはまず「太陽」という共通の言葉もあるが、双方の高さは全く同じ65メートルなのだ。
また、太陽のピラミッドにて発見された「太陽の円盤」だが、これが『太陽の塔』のてっぺんにある金色の顔と酷似しているのも偶然とは考えにくい。
●太陽の塔付近で頻発する、おぞましい事件
そんな『太陽の塔』にて事件が起こったのは、1991年のこと。プロレス団体のレフェリー、アイアンマン西田さんが当時を回想する。
「大仁田厚率いるFMWの地雷爆破デスマッチが万博広場で催され、私は東京から観戦に訪れました。それはちょうど、『太陽の塔』付近のお祭り広場でした。売店のプラスチックの屋根を歩いていたファンが転落したんです。しかも、転落した場所には首尾よく突起状の傘立てがあり、仰向けに背中から胸部を貫通したとのことです」
事件はそれだけにとどまらなかった。
2007年5月、万博公園の敷地内の遊園地にて、ジェットコースターがレールから脱線して鉄柵に衝突した。2両目に乗っていた女性の首が鉄柵に挟まれ、その首がレール下の自販機の裏に落下したのだ。
屋台の上から落下して串刺しになった男性に加え、ジェットコースターの脱線で首が切り落とされた女性──。2人ともまるで処刑でもされたかのような尋常ではない死に方と言えないだろうか。こうした事件を見ると、『太陽のピラミッド』と同様、『太陽の塔』も人の生き血を求めているのではないだろうかとオカルトチックな想像をしてしまう。
『太陽のピラミッド』によってアステカ帝国は繁栄を極めたが、それと同様に『太陽の塔』が制作されて以降、日本は高度経済成長によって発展を遂げた。岡本太郎は、危険な呪術とともに、日本の繁栄への祈りをこの塔の中に込めたのか──。
となれば、『太陽の塔』と向き合う際には、宗教的シンボルと接するような心構えが必要とされるのかもしれない。
(文/井川楊枝)