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「シンデレラ」「美女と野獣」「チップとデール」…次々と実写で蘇るディズニー作品
【モデルプレス】「マレフィセント」「シンデレラ」と名作を実写化し、新たな一面を見せるディズニー。実写化は好調で、この流れはまだまだ止まる様子はなさそうだ。
【さらに動画と写真を見る】実写版「シンデレラ」、きらびやかな魔法で美しいドレスへ変身/実写版「美女と野獣」ベル役のエマ・ワトソンがふんわりスカートから美脚を披露
アニメーションの公開から約65年の歳月が経った今でも時を超えて愛されている作品「シンデレラ」。不朽の名作の実写版が4月25日、日本で公開となる。
実写版「シンデレラ」はアメリカで既に公開され、全米ランキングでは初登場1位となり、好スタートを切っている。また「マレフィセント」もアンジェリーナ・ジョリーの主演作の中で、1番の興行収入になるなど好成績を残した。
ディズニー作品の実写化は今後も止まらず、「美女と野獣」「チップとデールの大作戦」「ダンボ」「ムーラン」と続いていく。今回は実写化の動きが進む4作品をピックアップして紹介する。
◆「美女と野獣」
「美女と野獣」は1991年に公開された作品で、物語の世界へ憧れを抱く美女ベルと、醜い心をもっていたことで野獣の姿へと変えられてしまう王子様の恋物語を描く。
ベル役には、「ハリーポッター」シリーズで御馴染みのエマ・ワトソンが抜擢。また、ガストン役には、「ホビット」シリーズにも登場したルーク・エヴァンズ、ミセス・ポットには、「ハリーポッター」シリーズでトレローニーを務めたエマ・トンプソンが配役されるなど、まさに豪華な顔ぶれが揃う。
そして監督は、「ドリーム・ガールズ」や「シカゴ」を手がけたビル・コンドン。本格的なミュージカル映画を指揮したビル・コンドンが、どのような美女と野獣の世界観を作り出し、エマ・ワトソンがどのようなベルを演じるのか、大きな期待が寄せられている。
◆「チップとデールの大作戦」
短編アニメーションシリーズ「Chip‘n Dale Rescue Rangers(チップとデールの大作戦)」は、チップとデール、ガジェット、モンタリー、ジッパーがレスキューレンジャーとして活躍する物語。
ロバート・ルガンが監督・脚本を務め、同作品が実写化されると報じられた。米ニュースサイトによると映画「スマーフ」のような実写とCGを組み合わせたようなものになり、まだ製作の初期段階にあるとのこと。
◆「ダンボ」
「ダンボ」は1941年に公開されたサーカス団の象を母にもって生まれた耳の大きな象の物語。…