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元自衛隊士官の専門家、自衛隊と中国軍を比較=「中国海軍は弱い」―英メディア
2015年3月27日、BBCによると、日本の元自衛官が「海上自衛隊は中国海軍よりも強い」と話した。30日付で中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。
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中国海軍に関する第一人者とされる山内敏秀氏は元海上自衛官の一等海佐で、潜水艦部隊を指揮したこともある人物。防衛大学校で教鞭をとった後、退役。中国関連の著作も少なくない。
「日本の海上自衛隊を中国海軍と比べた場合、その強さはどこにあるのか」という問題について、山内氏は「海上の航海訓練が長く、操船技術だけでなく、航海技術や経験を重視したシーマンシップを有している」ことや、「人と機械が一体となって最大限の効果を発揮するマン・マシンシステムでも日本は優位にある」と指摘する。
山内氏はまた、「海上自衛隊の装備は独自に開発したものばかりで、当然よりうまく使いこなすことができる」とする一方、「米国から導入したものも同様に使いこなすことができるようにしている」とした。さらに、「中国海軍は艦艇数では優位にあるものの、品質や技術的には立ち遅れている」と指摘。世界的にも一流とされる中国の造船技術についても、「価格が世界市場の7割程度だから売れる」として疑問視した。
中国海軍の潜水艦については、「039A(元)型潜水艦」には最新の技術が投入されており、その水準も能力も高く評価しているが、量産しようとすると、委託せざるを得なくなるとし、中国海軍の造船産業水準はいまだ高くないと指摘した。(翻訳・編集/岡田)
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