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「嵐にしやがれ」6年目リニューアル 初回は大野が縄文人に!?
人気グループ・嵐が司会を務める日本テレビ系バラエティー「嵐にしやがれ」(土曜、後10・00)が、4月から放送6年目に突入するのを記念して大きく衣替えすることが20日、分かった。4月11日放送回から「日常のどうでもいい事を、嵐がスペシャルに変える」が合言葉の体当たりバラエティーに変貌、毎回1人がミッションを遂行するまでを追う。初回は「ものづくり」をテーマに、リーダー・大野智(34)が縄文土器作りに挑む。
個展を開くなどアートでも才能を発揮する大野に与えられたテーマは「大野智の作ってみよう。」だ。今後、さまざまな場所で「ものづくり」に挑むが、30分拡大スペシャルとなる初回では、千葉・加曽利貝塚博物館で縄文土器作りと土器での炊飯に挑戦した。
麻袋をかぶり、貝のネックレス、素足にわらじ姿で竪穴式住居から現れた大野は、まるで縄文人。当時の人々に思いをはせ、土をこね、火をおこし、土器を焼き、飯を炊く。
大野は元来の創作好きをいかんなく発揮。西川宏一プロデューサーが「たくさんしゃべってくれたのでそこも見もの」と語るほどイキイキし、土器に独自に目や鼻を付け加えるなど豊かな発想と集中力を見せた。
大野は「いつ割れてもおかしくないので、まさにドキドキの連続でした(笑)。デザインは自分で考えてよかったので、縄文時代の模様を大野流で表現してみました!」と大満足の様子だ。
番組についても「『嵐にしやがれ』がさらにパワーアップします!メンバーの個性や独自の目線を生かした5人の担当企画もあり、新しい嵐が見られると思います!」とノリノリ。他メンバーのテーマはまだ明かされていないが、大野によれば「『柵ピョン』『花粉』『お忍び旅行』『船酔い』など、知らない言葉や気になるワードがチラホラと聞こえてきている」といい、各自の個性が爆発することになりそうだ。