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『相棒 13』最終回。東野幸治も「ダークナイトは誰なのか?」と気にした結末にファン騒然。
ドラマ『相棒 season13』の最終回が3月18日に放送された。お笑い芸人の東野幸治も放送中にツイッターで「ダークナイトは誰なのか?」と注目した結末は衝撃的なものだった。これまでにないパターンの展開に、多くの『相棒』ファンから様々な感想がつぶやかれている。
刑事ドラマ『相棒 season13』(テレビ朝日系)が3月18日に幕を閉じた。杉下右京(水谷豊)と3代目相棒・甲斐享(成宮寛貴)が悪党に制裁を加える“ダークナイト”の捜査を巡り対立。事前から「これまでにない形で」卒業することが伝えられていた甲斐享に衝撃の事実が…。
東野幸治が18日に『Higashinodesu(Higashinodesu) ツイッター』で「ダークナイトは誰なのか? 気になる。本当にそうなら、こんな卒業って…」とつぶやいていたが、最終回を見た読者から「やっぱりカイトくん右京さんに怒鳴られましたね!」、「衝撃!」、「見応えありました!」などのコメントが寄せられた。
ツイッターに「この3年間はなんだったのだろうと。闇すぎるダークナイト… 夢を見たことにします」、「結局一番のダークナイトはボクら相棒視聴者の3年間の夜9時だったり?」とつぶやく視聴者もいる。2012年10月10日放送の『season11』・第1話から3代目相棒となった成宮寛貴演じる甲斐享と3年間、事件を見てきたファンとしてはにわかに信じ難いのだろう。中には「脚本家にバカヤローと叫びたくなる最終話だった」、「よし、“ダークナイト”は見なかったことにして暫くpreシーズンからシーズン13の18話までを見よう…」という感想もあった。
『相棒(AibouNow) ツイッター』では「本日の“相棒 最終回スペシャル”をご覧いただきありがとうございました!」と感謝を伝えた後に、「もし続編があれば、またよろしくお願いします」とつぶやいている。『season14』が作られる可能性もありそうだ。
※画像は『twitter.com/AibouNow』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)