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【イタすぎるセレブ達】ジェイミー・ドーナンの“役者魂”。連続殺人鬼を演じるため、ストーカー行為を試していた。
話題の官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の若き富豪役で注目され、日本でも一躍大ブレイクした俳優ジェイミー・ドーナン(32)。彼がドラマシリーズ出演にあたり、「役作りのために女性をストーキングした」と告白した。
TVシリーズ『The Fall』にて、連続殺人犯を熱演中のジェイミー・ドーナン。演技に没頭するタイプの彼は、役になりきるため「ストーカー行為に挑戦した」という。このほど『ロサンゼルス・タイムズ』紙のインタビューで、彼はこう話している。
「キャラクターの心理を知るため、いくつかのことにトライしてみたよ。」
「ああ、こんな話をしたら逮捕されるかも。最悪な暴露話になるけど、僕は地下鉄に乗り、電車を降りてある女性のあとをつけたんだ。ストーカー行為がどんなものか、知るためにね。」
電車内では女性との距離を少々保ち、その後は数ブロックあとをつけたというジェイミー。その感想は…?
「少しエキサイティングだったよ。」
「あんなことをした自分を誇りには思わないけど、学びはあったね。」
経験のない行為ゆえに勉強になったというジェイミー。「こんなストーカーなら大歓迎!」という熱狂的なファンも多い一方、「悪意がないにせよ最低な行為じゃないか」と批判の声もあがっている。
※画像は、facebook.com/JamieDornanOfficialのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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