くりぃむ・上田、ラッスンに“完敗” 愛息が父の名前より先に覚える

　

　お笑いコンビ・くりぃむしちゅーが19日、都内で行われたテレビ朝日系の新バラエティー番組『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館』（4月5日スタート、毎週月曜 後6：57　※初回は後6：30）の収録後会見に出席。報道陣から「最近優越感を感じたことは？」と聞かれると、上田晋也は「劣等感ならある」と告白した。
　
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　　上田は「4歳の息子がいるが、『パパ～これ言えるようになった～』って言うんで、聞くと『ラッスンゴレライ』と歌う。ふと疑問に思ったから『お父さんの名前は？』と聞くと、『分からない』と言われた」と苦笑。「おやじの名前よりラッスンを早く覚えられて劣等感を感じた」と完敗宣言で肩を落とすと、相方の有田哲平も爆笑していた。
　
　　続けて、番組のタイトルにかけ「世間が3割しか知らないお互いの秘密は？」と問われると、有田は「ずっとテレビで言い続けてきたことですが、知らない人もいるので改めて話すと、上田さんは以前3股をかけていた」と暴露。「栃木のイベンターと、名古屋でお好み焼店を失敗した女の子と、もう一人いる。そのうちの一人と結婚した」と続けたところで、上田は「違う、違う！」と慌てて止めるも、「違うと言っているけど、違わない…」としぶしぶ認めていた。
　
　　同番組は今年の正月に特番で放送したものをレギュラー化。“日本人が3割しか知らない”知識や情報を紹介していく。進行アシスタントには、ゴールデン番組の初レギュラーの山本雪乃アナウンサーが担当する。