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バツイチ53歳豊川悦司、交際11年女性との再婚へ心境明かす
現在公開中の映画『娚の一生』で榮倉奈々とW主演を務めている俳優の豊川悦司(53)。少女マンガ原作の同映画だが、衝撃の足舐めシーンが話題になった。過去に数々の女性と浮名を流し、かつては「芸能界一のフェロモン俳優」とも呼ばれていた豊川の本領が如何なく発揮されている。
その豊川が、11年にわたって交際中で、現在同棲中の一般人女性A子さん(40/香里奈似)とついに正式に籍を入れる日が迫っている――と、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。
過去には森口瑶子、小島聖、寺島しのぶら、数々の共演者と熱愛の噂が立った豊川。特に小島とは結婚間近と言われていたのにも関わらず破局となり、当時は週刊誌等で大きく報道された。破局後しばらくは、小島のメディア露出が極端に減ったものだった。
小島との恋愛解消を経て、1997年、豊川は主演ドラマ『青い鳥』(TBS系)でヘアメイクを担当したメイクアップアーティストの女性と結婚。一男一女をもうけるも、2005年には離婚している。この離婚の原因となったのが現在同棲中のA子さんの存在だと言われており、つまり不倫関係に発展したため夫婦関係が破綻したということだ。豊川が前妻に支払った慰謝料は億単位、さらに月百万円の養育費を支払うことで離婚が成立したとその額の大きさが噂されていた。
不貞から始まった関係だが、それから11年も連れ添っている豊川とA子さん。2人が湘南の地に移り住んだのは2010年のこと。以来、湘南の海で豊川が趣味のサーフィンに興じる姿は近隣の多くの人々に目撃されている。入籍していないことを近所の住人も当然知っているものの、それでも仲の良い“夫婦”としてすっかり地元に馴染んでいる様子なのだという。いわば事実婚状態ということだ。豊川は湘南に購入した古い洋館を取り壊し新居を建設中だが、ご近所トラブルで何度も工事が中断し完成が延び延びになっていた。その豪邸がついに今年5月に竣工予定であるため、これを機に2人が正式に籍を入れるのではともっぱらの噂となっているらしい……。
同誌記者の直撃を受け、豊川は「最近はいろんな結婚の形がありますけど、そういう踏ん切りはつけたほうがいいんでしょうね」「子供たちが納得してくれるような年齢や気持ちになるまで待とうという気持ちはありますね」と話したという。2年前には再婚を否定していた豊川だったが、この2年で心境の変化があったようである。
しかし前妻と暮らす子供たちは長女が16歳、長男が14歳と、確かに多感な年頃ではある。先日「ブログの内容があまりに感情的で怖すぎる」と話題になったRIKACOと渡部篤郎元夫妻の場合もそうだが、別れたとはいえ互いを「父母」と認識し慕う子供がいるとなると、すんなり再婚とはいかないようだ。まして離婚の原因となった相手との再婚となると、なおさらだ。渡部元夫妻も、中谷美紀と渡部の不倫によって離婚。それから10年以上も交際を続け同棲もしているという点は、豊川・A子さんカップルとよく似た状況である。
A子さんが入籍を望んでいるのか、それとも事実婚を希望しているのかはわからないが、豊川が「踏ん切りをつけたほうがいい」と考えているならば、いずれ“その日”は来るのだろう。子供たちが20代となる6年後あたりがケジメ婚の時かもしれない。
(エリザベス松本)