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リズムネタと漫才の両立「やる気ある」=8.6秒バズーカー、今後の方向性を語る
「ハイスクールマンザイ2015~H-1甲子園~」開催発表会見で、ネタを披露する8.6秒バズーカー=14日、千葉市
リズムネタ「ラッスンゴレライ」で人気のお笑いコンビ、8.6秒バズーカーらが14日、高校生の漫才大会「ハイスクールマンザイ2015~H-1甲子園~」の開催発表会見に登場した。先輩芸人に「漫才をやれ」と助言されることがある2人だが、田中シングルは今後の方向性について「(リズムネタか漫才の)どっちかしかやらないというわけではない。両方できるようになりたいし、やる気はある」と強調した。
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漫才コンビの千鳥に憧れて芸能界に入ったという田中は、「ゆくゆくは2人だけで完結する漫才をやりたい」とコメント。これに対し、同席した千鳥の大悟は「グラサン取ってスーツ着ぃ! 漫才を見ぃ!」とアドバイスした。
この日、学生服姿で出席した8.6秒バズーカーは、昨年のハイスクールマンザイで優勝した「いなかのくるま」と漫才対決を行った。「俺らはずっと音に乗って逃げてきた」(田中)という2人は、センターマイクを前に漫才を始めたものの、途中でネタを「ラッスンゴレライ」に切り替えてしまった。
「ハイスクールマンザイ2015~H-1甲子園~」開催発表会見でポーズを取るお笑いタレントら=14日、千葉市
これについて田中は「センターマイクは使いましたから」と開き直り、はまやねんも「今までリズムネタをメッチャやってきたのに、センターマイクが立っていてびっくりした」と、とぼけてみせた。しかし、司会のタカアンドトシら先輩芸人にとがめられ、漫才対決に敗れた。