世界初マカ入り「シブヤビール」4月28日に解禁

　

　

　　開業15年目を迎える渋谷の宇田川カフェと元祖地ビール「サンクトガーレン」の共同開発で誕生した新ブランドのクラフトビール「シブヤビール ENERGY～MACA～」が、”シブヤの日”にあたる4月28日に一般解禁される。世界で初めてマカを使用し、グレープフルーツのフレーバーでフルーティな味わいに仕上がっている。宇田川カフェをはじめ、桜丘カフェやCafe Bohemia、FLAMINGO、東京354clubの渋谷エリア内7店舗限定で販売する。

　
　
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　　「サンクトガーレン」は日本で地ビールが解禁になる以前の1993年からアメリカのサンフランシスコでビールを醸造し、日本に逆輸入して販売していた「元祖地ビール屋」。名前は世界で最初に醸造免許を取得した「スイス・サンクトガーレン修道院」から由来しており、ワールド・ビア・アワードやインターナショナル・ビアカップなど世界中のコンテストで数々の受賞歴を持つ。今回の宇田川カフェとのコラボレーションは、ビール好きの女性のための情報マガジン「ビール女子」と酒類卸「河内屋」のサポートのもと、プロジェクトが実現したという。

　

　　「シブヤビール ENERGY～MACA～」の原材料は麦芽とホップで、副原材料ではアミノ酸が豊富なペルー産100%のマカとグレープフルーツを使用。初回醸造分では、味と品質ともに世界でも最高と言われているフロリダ産のグレープフルーツを使用する。アルコール分は5％で、330mlのボトルに収められる。