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亀梨&深田の“激愛”クランクアップ 「難しい役を乗り越えることができた」
人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演するテレビ朝日系ドラマ『セカンド・ラブ』(毎週金曜 後11:15)。このほど、東京近郊のロケ先でクランクアップを迎えた。2ヶ月半にわたる撮影を終え、亀梨は「現場のつながりが深くなっていく感覚を日々感じながら挑むことができて、すごく幸せな時間でした。皆さんに支えていただきながら、非常に難しい役を乗り越えることができたかな、と思っています」と、爽やかな笑顔を見せていた。
4月期の金曜ナイトドラマは剛力彩芽主演の捜査もの
コンテンポラリーダンサー・平慶(亀梨)と高校教師・西原結唯(深田恭子)の“激愛”をスキャンダラスに描き、金曜の夜にセンセーションを巻き起こしてきた同ドラマ。撮影最終日はあいにくの雨模様で、外気は冷え込んでいたものの、慶と結唯を演じる二人の芝居は最後まで激アツ。
深田は「実は、これまでは私自身の中でラブストーリーに対する気恥ずかしさもあり、ましてやそれを演じるとなると、ちょっと恐怖心もあったんです。でも、今回は心から楽しく作っていくことができました」と、確かな手応えをにじませていた。
この日、現場には脚本を手がけた大石静氏も駆け付け、亀梨と深田をねぎらった。「亀梨さんは難しい役をよくやってくださったし、ダンスもめきめきうまくなって、本当に素敵でした! 恭子ちゃんもこの作品で一皮むけた感じで、すごく素敵でした。よくぞ、このドラマに出てくださいました! ありがとうございました」と賛辞を送った。
ちなみに、この日に撮影されたシーンは、20日放送の最終話で、さまざまな事情から離れていた慶と結唯が再会する場面。一体、2人は最終的にどんな再会を果たすのか。亀梨は「相手のために変わるんじゃなく、相手の存在によって自分自身が心から変われることって、そうそうない! こんなにお互いに影響し合い、自分の人生を変化させていく強さと覚悟を持てる関係はすごく素敵。そう感じながら、演じていました。まさに『セカンド・ラブ』という結末で終わるので、楽しみにしていてください!」と見どころを語っていた。
最終話のその前に、きょう13日放送の第6話では、振付師として、ダンサーとして、慶に新たなチャンスが次々と巡ってくる。仕事のことで頭がいっぱいの慶に、結唯の心は不安で大きく揺らぐばかり。どんどんすれ違っていく慶と結唯は、それぞれ、相手を強く想うからこその“大決断”をする。