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佐々木希が涙「出会えたことに感謝しています」
【モデルプレス】モデルで女優の佐々木希が、感動の涙を流した。
28日、都内にて映画『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』の初日舞台挨拶が行われ、主演の永作博美らとともに登壇。シングルマザー役に初挑戦した佐々木は、子役の保田盛凱清から「“希ママ”と色鬼をしたことが楽しかった」と言われると「撮影以外は常に一緒にいたので、母性本能をくすぐられるというか…。トランプとか縄跳びとかシャボン玉とか、大自然の中で遊ばせてもらえた」と“希ママ”としてニッコリ笑顔。
【他の写真を見る】佐々木希、エレガントなワンピースから美脚をチラリ/感動の涙で映画を振り返る
またサプライズで、この日欠席したチアン・ショウチョン監督からの感謝の手紙が読み上げられると「正面から向き合ってくれて、沢山の事を教えてくれた監督。出会えて感謝しています。早くまた会いたい」と笑顔から一転、大きな瞳に涙を浮かべていた。
◆永作が佐々木を絶賛「成長が目に見える」
一方、永作は初共演の佐々木から「まあ、助けていただきましたね。本当に言葉では言い表せないくらい。改めて素晴らしい方だと感じた。ありがとうございます」と感謝されると「恐れ入ります」と返しながら「佐々木さんの成長が目に見えて映っている」と佐々木の女優としての開眼に太鼓判。
台湾、香港、韓国を含む17の国と地域での公開の予定が発表されると永作は「海外で観てもらえるのは嬉しい。日本の景色もはっきりと映っているし、普遍的なところで人と人との関係が描かれているので、作品を知っていただけるのは嬉しい」と座長として声を弾ませた。
同作は、石川県の奥能登を舞台に、故郷の海辺に焙煎珈琲店を開いた岬(永作)と、この地に住むシングルマザーの絵里子(佐々木)が、ぶつかり合いながらも、本当の自分や大切なものに気付きながら成長していく様を描く。なお、舞台挨拶には臼田あさ美、桜田ひよりも出席した。(modelpress編集部)