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史上最多221名の芸人が淀川河川敷を参加者と激走!「淀川寛平マラソン2015」開催
2013年にスタートし、今年で3回目を迎えた「淀川 寛平マラソン2015」。今年も3月1日(日)、大阪枚方・淀川河川公演特設コースにて行われました。今回は、吉本興業、産経新聞社、そしてサンケイスポーツ発刊60周年の記念事業として開催。参加料の一部を東日本大震災被災者支援と淀川の環境保全に充てるチャリティーレースです。例年同様、間寛平がホスト役を務めた本大会では、男女フルマラソン、男女10キロ、ファミリー3キロの各種目において、合計約1万3000人が参加しました。
このマラソンの最大の魅力は、「日本一たくさんのよしもとタレントが参加するマラソン大会」ということ。走るだけでなく、ラン中に芸人との触れ合いあり、ステージでのパフォーマンスありと、お楽しみがもりだくさん。
この日は、同大会始まって初めての雨天。8時10分、寛平とたむらけんじがメインステージに姿を現し、参加者の皆さんにご挨拶しました。「雨が降りましたね~。ついに寛平さんの神通力が効かなくなりましたね」とたむら。寛平も、これには「そうやなぁ~」と空を見上げます。たむらは「こうなったら、ナイターが雨天中止になったときにハシャぐ助っ人外国人選手のようにテンションを上げていきましょう!」と雨に負けない大きな声で気合を入れました。ステージ前には参加芸人らも集まり、盛り上げに協力。天津・木村がステージに立ち、「今から走るランナーがたぎるような詩吟を!」というたむらのリクエストに応え、エロ詩吟を歌い上げるひと幕も。まず9時からスタートするフルマラソンランナーに向けて「まず体を温めてから走ってもらおう」と準備体操をすることに。グイグイ大脇の持ちギャグ、「グイグイ!」と「エクササイズ」を融合させた「グイササイズ」を全員でダンス。
最初にスタートしたのは9時のフルマラソン。スタート台に寛平、たむらけんじ、福本愛菜のほか、西川きよし、さらに宮川花子もお目見え。ワイワイとトークを繰り広げるうちに、晴れ男の西川きよしの神通力のおかげか、雨が少し弱くなってきたような…? 「小さなことからコツコツと!」を大合唱し、ついに男女フルマラソンランナー7000人が一斉にスタート! 寛平は、3月3日から全国のファミリーマートで発売になった、自身のギャグ「アーメマ!」が”飴”になったキャンディ(2種類)にも触れ、「誰がモンキーやねんアーメマ(塩バナナ味)があるから、必ず取ってくださいね!」とPR。…