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山口智子、10年ぶりバラエティ出演 夫・唐沢寿明との夫婦生活を赤裸々告白
【モデルプレス】女優の山口智子が、1日深夜放送のフジテレビ系『TOKIOカケル』(毎週水曜・よる11時25分)にて10年ぶりのバラエティ出演を果たした。
【このほかの写真を見る】50歳とは思えぬ美貌&スタイル!二の腕あらわな衣装でオーラを振りまく山口智子
23歳のときにNHKの朝ドラでデビューし、その後も「29歳のクリスマス」(フジテレビ系・94年)、「ロングバケーション」(同・96年)など数々の大ヒットドラマに出演。世の女性の憧れを一身に集めたナチュラルビューティなオーラは今も健在で、同番組で山口と初共演を果たしたTOKIOメンバーも「すごい」「うれしい」と次々に興奮を口にした。
◆謎に包まれた私生活が明らかに
トークでは、結婚生活20年を迎える夫・唐沢寿明との関係性にも言及。「(週刊誌に)こないだまで“仮面夫婦”だって書かれていた。“うお!仮面だよ”って」「うちはけんかにならない。唐沢さんはあんまり人の話とか聞いてないから」と茶目っ気たっぷりに語ったほか、夫婦円満の秘訣を問われると「(毎晩)手をつないで寝る。一方的にラブラブの意味だと思っています」と仲睦まじい様子を告白。
さらに「うちに帰って唐沢さんと遊んでる時が自分にとってのオフ。なかなか一緒にいる時間もないから、会うときはできるだけくっついていようと思う。『抱っこ、抱っこ』みたいな」とハグを求める可愛らしい一面を明かし、「でも彼は嫌みたい。(彼にも)してほしい」と話すなど、良好な夫婦関係をうかがわせた。
◆若さと美しさをキープする秘訣とは?
また、美容について問われると「いろんなことやってます。こういうときに『何もやってないです』って言うのすごい腹立ちますよね」とカラリとコメント。「40超えると自発的なアクションが結果につながる。やっぱり一番肌にいいのは精神状態。幸せって思ってる時間が多いほど、肌が正直にパンって」と持論を述べたほか、「食事は“食べたいときに食べたいものを食べたいだけ食べる”を実践したら、すごいよくなった」「朝30分は歩くようにはしてる」と若さとプロポーションを保つ秘訣を明かした。
8日からスタートする同局系ドラマ「心がポキッとね」(水曜よる10時)では、「ロンバケ」以来19年ぶりとなるラブストーリーに挑戦している山口。魅力を増した彼女がどんな姿を見せてくれるのか、早くも期待が寄せられている。(modelpress編集部)