ジャスティン・ビーバー、新アルバムは元恋人セレーナ・ゴメスから影響を受けていると明かす

　

歌手のジャスティン・ビーバーが、新アルバムは元恋人で女優・歌手のセレーナ・ゴメスから影響を受けていると明かした。

交際していると言われているセレーナ・ゴメスとゼッド

現在ジャスティンは2012年6月にリリースされたアルバム「Believe」以来約3年ぶりとなる新アルバムをカニエ・ウェストとリック・ルービンと制作中。昨年1月に飲酒運転などの罪で逮捕されて、近年私生活で話題になっていたジャスティンは、自分が成長して、これまでとは違ったアルバムになると話していた。

そんなジャスティンはラジオ番組「On Air With Ryan Seacrest」でアルバムについて、「(セレーナから)たくさんのインスピレーションを受けていると思うよ」「長い交際だったし、傷心や幸せ、たくさんの違った感情があって、僕はそれについて書きたかったからね。このアルバムにはそれがたくさんあるんだ」と明かしている。ジャスティンはセレーナと2012年末に2年の交際の末に破局するが、その後は何度も復縁を噂されていた。現在セレーナはDJのゼッドと交際していると言われている。

セレーナと破局して以来、初めてアルバムをリリースするだけに、ジャスティンがどんな思いだったのか音楽を通して知ることになりそうだ。

【馬場 かんな】