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山口智子、19年ぶりのラブストーリーは「必死です」=せりふが多く「つらい…」
女優の山口智子が31日、出演する4月スタートの連続ドラマ「心がポキッとね」(フジテレビ系)の制作発表会見に出席した。個性的な男女4人の恋愛模様を描く内容で、山口が連続ドラマのラブストーリーに出演するのは1996年の「ロングバケーション」以来、19年ぶり。会見では「命懸けで作り上げている」と力を込める一方で、「せりふ量が膨大で、必死です」と苦労も訴えた。
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山口は「(共演の)皆さんは撮影が楽しいと言うけれど、私はどちらかといえば苦しい」と本音を吐露。その理由を「畳み掛けるようなせりふ(の量)」とし、「体力も気力もギリギリのところで頑張っている。私は悩まない人間だけど、人生でこんなにつらいことはない」と弱音を漏らした。
劇中で演じるのは、阿部サダヲが扮(ふん)する主人公の元妻役で、「いい年して自分探しをする女」という設定。山口は「いい年だから自分を探すんですよ。何かを求め、息を切らして走り続けるのが女性のさが」と役に共感しつつ、「(ドラマの撮影で)体力も気力も限界だけど、走ります」と強調した。
このドラマと同じ時間帯では堺雅人主演の「Dr.倫太郎」(日本テレビ系)が放送されるが、山口は「どこからでもかかってこい! 」ときっぱり。ただ、心を病んだ役柄の阿部は「(堺が演じるのは)精神科医だそうで、もし悩んだら診てもらえないかな」と話し、笑いを誘った。
一方、会見では司会者に「結婚すると恋愛していた感覚を忘れがちですよね」と声を掛けられ、山口が「忘れませんよ。うちは日に日にラブラブが高まっている」と、唐沢寿明との夫婦関係を明かす一幕もあった。放送は4月8日から。