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米倉涼子、新婚3カ月で離婚報道に「結婚向いてない」! 事務所の否定にも「怪しい」の声
昨年12月26日に結婚した米倉涼子だが、わずか3カ月で離婚が報じられる運びとなった。31日付の「スポーツニッポン」は一面で、結婚直後からの別居、さらには米倉が周囲の友人らに身の振り方を相談しているとし、すでに離婚も視野に入れていると報道。所属事務所・オスカープロモーションも、夫婦ゲンカや別宅の存在を認めているが……。
米倉は昨年末、交際が伝えられていた2歳下の元リクルート社員で会社経営の男性と、入籍したことを突如発表。年末にありがちな“駆け込み婚”とみられていたが、2月には「女性自身」(光文社)で、早くも夫婦のすれ違いが伝えられていた。
そして今回の離婚報道という流れだが、オスカーは一部スポーツ紙の取材に「事実無根」と反論。離婚については「聞いていない」としながらも、米倉が、結婚生活を送る自宅とかつて住んでいた部屋を行き来していることは認めているだけに、ネット上では「そもそも結婚に向いていないのでは?」「否定しても長くは続かない気がする」「事務所が必死すぎて逆に怪しく見える」と、離婚はやむ無しとの声が多い。わずか“1クール”での離婚報道だが、「早く決めた方が本人のためでは」という意見もある。
市川海老蔵、岡本健一らと浮名を流し続けた米倉。一般人との結婚は文字通りの“電撃婚”だった。しかし、実は結婚を発表した当初から、オスカーやメディア関係者の間では不穏な空気も漂っていたのだという。
「発表の当日午前中から、関係者の間で『どうも米倉が入籍したらしい』という情報が出回り始めたんです。しかしオスカーサイドは『まったく聞いていない』『米倉本人と連絡が取れない』と慌てるばかりで、コメントが発表されたのは夕方になってからでした。しかもよくよく聞いてみると、どうやら米倉は、事務所社長と担当マネジャーにしか報告をしておらず、ほぼ独断で婚姻届を提出してしまったようなんです」(スポーツ紙記者)
こうした米倉のスタンドプレーから、「そもそもオスカーサイドとしても、結婚生活は難しいという思惑があったことでしょう。今回の報道自体、離婚の“お膳立て”としてオスカーサイドがあえて情報リークを行った可能性も。『聞いていない』というのは、暗に認める際の常套句でもありますしね」(同)ということで、どうやら「単なる誤報」で済まされる可能性は低そうだ。
離婚報道が世間に広まる中、果たして米倉本人の現在の心境は? まずは本人からのコメントを待ちたいと思う。