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美しすぎるオスカー女優ケイト・ブランシェットの「ファック」発言がネット上で話題に
最新ディズニー映画『シンデレラ』のインタビュー中におかしな質問を受け、オスカー女優のケイト・ブランシェットが思わず「ファック」と言ってしまった動画が話題になっている。
動画を見る
俳優としても活躍するケネス・ブラナーが監督を務めるディズニーの実写映画『シンデレラ』で、シンデレラの継母役を演じているケイト・ブランシェット(44歳)は、オーストラリアのテレビ局<ネットワーク・テン>の情報番組<The Project>でジャーナリストのジョナサン・ハイラによるインタビューを受けた。
カジュアルな雰囲気で行われたインタビューだったようで、冒頭から「ビールでも持ってきてお喋りするんだったな」と図太いジョークを飛ばすインタビュアーのハイラ氏。すると彼は、劇中で猫を連れているケイトに対して「リードにつながられている猫を、どうしたらあんなに思い通りに操れるんですか? 僕の彼女が猫を飼っていて、リードをつけようとしたんだけど全く言うことを聞かなくて…」と微妙すぎる質問をぶつけてきた。
そんなハイラ氏の妙にエキセントリックなキャラ作りにイライラしたのか、ケイトは「…それが質問? そのファックな質問が!?」と返すと、「お会いできて良かったわ」と、あくまで冗談めかしてはいるが、かなり本気でインタビューを終わらせようとしている。
ハイラ氏はツイッターで、「新しいお気に入りはケイト・ブランシェット。最高で最低のインタビューができて感謝」と賞賛(?)のコメントを投稿。番組側は「ジョナサンとケイトが素晴らしいユーモアを分かち合ってくれて喜ばしい」「最高に笑えるインタビューだった。時間の関係ですべては放送できなかったが、インタビュー中は終始笑いにあふれていた」とコメントしている。
ネット上ではケイトの態度に対して、「真面目に受け答えしなくていいのに…」他厳しいコメントを寄せる人もいるが、「彼女もよく耐えたと思うよ」「映画の役が抜け切ってないんじゃない?」「彼女はジョークを言ってるよ」と、そもそも二人が険悪な雰囲気ではなかったと考える人もいるようだ。
映画『シンデレラ』は2015年4月25日公開。
【参照リンク】
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