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超特急、6・10新曲は小室&前山田プロデュース TRFと対バンも決定
7人組グループ・超特急が10日、東京・NHKホールで東名阪ホールツアー『BULLET TRAIN ONEMAN SHOW SPRING HALL TOUR 2015 “20億分のLINK 僕らのRING”』の最終公演を行い、“8号車”と呼ばれるファン3600人を熱狂させた。
【ライブ写真】ソロ、女装、Bボーイズユニットも
今回のツアーは、ライブ中にストーリーが展開していくミュージカルのようなステージ。宇宙船超特急号に乗り込んだメンバー7人とファンが“スターダスト銀河”を目指し、宇宙を航行するなか、振付師・KABA.ちゃん扮する宇宙海賊KABA.ちゃんが映像で登場。「頑張ってる子、必死な子が大好き。超特急を独り占めしちゃうわ」と宣言し、嫌がるメンバーに試練を与えていく。
「Believe x Believe」では、ユーキ(20)が15段の巨大跳び箱に挑み大成功。「Kiss Me Baby」では“胸キュンなプロポーズ”フレーズ対決が行われ、タクヤ(20)の「お前がかわいすぎてたまらない。嫁になれよ」というキラーフレーズが飛び出した。KABA.ちゃんに洗脳されたコーイチ(20)、カイ(20)、リョウガ(20)がBボーイになって「BAD BOYZ」を、ユーキ、ユースケ(19)、タカシ(18)の女装ユニット・corogn(コロン)は「Candy Night」をかわいく歌唱。一人難を逃れたタクヤ(20)は、昭和歌謡曲風の初ソロ曲「Cosmic岬」を披露した。
それまで映像で出演していたKABA.ちゃんがステージに登場すると、ファンに向けて続々とサプライズ発表。6月10日に小室哲哉と“ヒャダイン”こと前山田健一が1曲ずつプロデュースしたデビュー3周年記念の両A面シングル(タイトル未定)をリリース。さらに、HMV25周年×超特急3周年記念企画ライブとして、都内のZepp Tokyoで6月10日にワンマンライブ、同17日にTRFとの対バンライブを開催することが発表された。
6月6・7日にインドネシア・ジャカルタで行われるフェス『カウントダウンアジア』出演も決定(出演日は後日発表)。“海外初開通(公演)”が決まり、コーイチは「本当にしっかりやっていかないとヤバいですね。精一杯頑張るので、応援お願いします」と気を引き締め、リーダーのリョウガは「ツアー最終日にふさわしいライブができました。このツアーを通じて“8号車”さんとでっかい輪が作れたと思います。超特急、これからも突っ走っていきたいです」と飛躍を誓った。
なお、自身が手がけた新曲について前山田は「ふざけた曲だと思うかもしれませんが、僕と超特急は至ってマジメです。7人に直接メールで超特急に対する熱意を聞き、歌詞を作りました」と説明。「この曲は音源の段階では未完成です。8号車の声が入って初めて完成するのです。皆さん、声の限り叫んでください!」とファンに呼びかけた。
■前山田健一 コメント全文
新曲はふざけた曲だと思うかもしれませんが、僕と超特急は至ってマジメです。
7人に直接メールで超特急に対する熱意を聞き、歌詞を作りました。
「本物」かどうかなんて決める定規なんて、人それぞれ。超特急の7人もいろいろ言われたり思ったりしてここまで走り続けたのでしょう。
8号車という大きな存在があったから走ることができた。感謝と、そしてまだまだ止まらぬ野心と。未開の「FUNKOT」サウンドに乗せてお届けします。
超特急史上きっと最速! しかしこの曲は音源の段階ではまだ、未完成です。8号車の声が入って初めて完成するのです。皆さん、声の限り叫んでください!