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<松岡茉優>20歳の注目女優 「八嶋智人さんの女版になりたい」

<松岡茉優>20歳の注目女優 「八嶋智人さんの女版になりたい」

 

 女優の松岡茉優さんが、2月23日に閉幕した「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」(ゆうばり映画祭)で、期待の俳優に贈られる「ニューウェーブアワード」を女優部門で受賞した。同映画祭の授賞式で“一生俳優宣言”をした松岡さんに、受賞の感想や今後の女優業について聞いた。

【写真特集】松岡茉優がゆうばり映画祭の感想など語る

 ◇俳優仲間に嫉妬も 「うらやましかった」

 松岡さんは、2013年にNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」に出演。昨年は、NHKドラマ「銀二貫」で初めてヒロイン役を務めたほか、初舞台やバラエティー番組のMCを経験するなど活躍。現在はNHKドラマ「限界集落株式会社」や「問題のあるレストラン」(フジテレビ系)に出演しているほか、2月28日に公開された映画「サムライフ」でヒロイン役を務めるなど活躍に注目が集まっている。

 ゆうばり映画祭の授賞式で松岡さんは、女優の武田梨奈さんがプレゼンターとして現れると、涙を見せた。武田さんとは中学生のころに共演していたといい、松岡さんは涙のわけを「アクション女優として主演を務めていくのをみて、心からうれしくて……。ずっと応援していたんですが、(同映画祭のオープニングで)生のアクションを5年ぶりに見て、本当に格好良くて。その時点で(涙が出そうで)やばいなと(思った)。それに本当に映画を好きな人が集まって映画祭をしている感じが心にきまして。恥ずかしながら梨奈(武田さん)の姿を見たときに、もうだめだって(思った)」と説明する。

 「ニューウェーブアワード」は昨年新設された賞で、昨年は武田さんが同賞を受賞。俳優部門で受賞したのは、松岡さんが映画「桐島、部活やめるってよ」で共演した東出昌大さんだった。またクリエーター部門では「あまちゃん」の脚本家の宮藤官九郎さんが受賞した。

 松岡さんは、武田さん、東出さん、宮藤さんの受賞を「つながりのある人しかいなかったので、うれしい気持ちと、ちょっとした嫉妬(しっと)というか……。うらやましかった」と複雑な心境だったことを明かす。しかし「私、一番好きな数字が2なので、2回目に受賞できてうれしいです」と笑顔を見せ、東出さんに「すてきな映画祭だから楽しんでおいで、と言われました」といい、「いい仕事をして、映画好きのみなさんが『映画好きでよかった』って思ってくれるような俳優になることが恩返しかな」と意欲を見せた。

 授賞式の壇上では、感極まりながら「私は一生、俳優をします」と宣言した。子供向けのバラエティー番組「おはスタ」(テレビ東京系)にレギュラー出演していたことから「バラエティーに帰ってくると落ち着くんですよ。空気が懐かしい」と言いながらも、「呼ばれる限りはお邪魔しますが、本筋は俳優をやっていたいという意思があります」と力強く語った。

 ◇憧れの俳優は八嶋智人

 松岡さんは2月16日に20歳の誕生日を迎えた。10代最後の1年は、初舞台、初ヒロイン役と初めてづくしだった。「いろいろなことを経験させていただいた年でした。新しいお芝居、新しいアプローチ、新しい経験をすごくさせていただいた1年だったと思います」と充実の表情で語る。特に舞台は10代のうちに経験したかったといい、「今後も挑戦していきたい」と意気込む。

 一方、複数の役を同時進行で演じる難しさも経験した。「たとえば、この役はこの髪型がいいから(髪を)切りたいと思ったとしても、違う役で別の髪形がいいとなれば切れない。形から入りたいタイプなので、入れないときは悔しい」と語る。また「(ドラマで)土に触って心を癒やされていた次の日には、(映画で)人を“殺して”いた。心が定まらなかったですね」と話す。それでも芝居をしている時間は「すごく幸福な時間」と笑顔を見せる。

 憧れの俳優は八嶋智人(やしま・のりと)さん。「八嶋さんの女版になりたい」というほどの存在だ。その理由を「八嶋さんは映画やドラマに出演しているときに、この役は八嶋さん以外ありえないって、みんなが思う存在。だから自分も(この役は)松岡がいいと思ってもらえる俳優になりたい」と説明する。またバラエティー番組での立ち居振る舞いも“バランス力”を感じて「尊敬」しているといい、「私は器用な人間ではないので、今後そう(バランス力を持てるように)なれたらいいなと思っています」と話した。

 これから挑戦してみたい仕事を聞くと「現代劇もやりたいし、バラエティーのMCも呼んでいただける際には全力で返したい」と語る。「昨年1年間で経験したいろいろ新しいジャンルを、もっとステップアップしたい。せっかく“1”を踏ませていただいたので、これを2や3にしたい」という。「見ている方が笑顔になったり、何か人生を思い返すきっかけになったり、迷ってることを踏み出せる一歩のきっかけになったり、そういう作品作りに貢献できる俳優になっていくことが20歳の抱負ですね」と語った。

 <プロフィル>

 まつおか・まゆ。1995年生まれ。東京都出身。2008年に子供向けバラエティー番組「おはスタ」(テレビ東京系)に「おはガール」として出演し本格デビューを果たした。その後、映画「桐島、部活やめるってよ」「悪の教典」、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」など話題作に出演し、期待の若手女優として注目を集める。近年ではバラエティー番組「オサレもん」(フジテレビ系)でレギュラーMCを務めるなど活躍の場を広げている。ヒロイン役を務めた映画「サムライフ」のほか、「リトル・フォレスト 冬/春」が公開中で、6月に「ストレイヤーズ・クロニクル」の公開が控えている。

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