＜所ジョージ＞還暦扱いに抵抗感 「相当恥ずかしい」

　

　タレントの所ジョージさんが13日、東京都内で行われた発泡酒「アサヒスタイルフリー　プリン体ゼロ」の新CM発表会に出席。1月に60歳の誕生日を迎えた所さんに、還暦祝いがプレゼントされると、「還暦を迎えることはめでたいことなんだろうけど、本人は相当恥ずかしいし、嫌なもんだよ」と苦笑いした。

【写真特集】森高さんも登場　発表会の様子

　還暦祝いは、同発泡酒のアルコール分「6」％、プリン体「0」と所さんの年齢をアピールする「60」と書かれた野球のユニホームで、所さんは「着てみようかな……」と渋々袖を通すも、「着た途端、急にふけない？　大丈夫？」と着心地が悪い様子。司会者から「なかなかいいじゃないですか」と言葉を掛けられても、「やめてください」と喜ばず、「これは（アルコール分）6％に（プリン体）0ということですからね！」と念押しして還暦扱いに抵抗感を示していた。

　CMは、歌手の森高千里さんも出演。所さんと森高さんが音楽セッションを楽しむシーンの後、森高さんが「飲もう～」の歌声とともに所さんに「アサヒスタイルフリー　プリン体ゼロ」を差し出す……という内容。14日から放送。発表会には森高さんも出席し、11日に誕生日を迎えた森高さんにもバースデーケーキが用意された。

Block BのユニットBASTARZ、カムバックを控え生放送に出演

　

Block BのユニットBASTARZ(P.O、ユグォン、ビボム)が本日夜0時に1stミニアルバム「品行ゼロ」の発売を控えている中、MONCASTで生放送を行う。

BASTARZはBlock Bが初めて披露するユニットグループで、ラッパーのP.Oをはじめ、Block Bのボーカルとしてダンスも上手なユグォンとビボムで構成され、アルバム発売前から斬新な組合せとして多くの期待を集めている。

特にP.Oは今回のBASTARZのミニアルバムに2曲の自作曲を収録し、ユグォンとビボムのデュエット曲を除いたすべての収録曲の作詞にも参加するなど、視線を引き付けている。ジコがBlock Bの音楽を通じて様々な才能と実力をアピールしてきたように、P.OもBASTARZのミニアルバムを通じて新しい面を見せる予定だ。

アルバム発売に先立ち、MONCASTのアプリケーションにて行われるBASTARZの「NO答 Live」生放送は本日午後11時30分からMONCASTのミュージックチャンネルで放送される。

BASTARZは16日からMnet「M COUNTDOWN」を皮切りに活動をスタートする予定だ。

“嫌われ”芹那が「口説かれたって言ったことない」と反論も、大久保佳代子「お前言ってるよ、絶対」

　

　タレントの芹那が、12日放送の『旅ずきんちゃん ～全日本のほほ～ん女子会～』（TBS系）で、自身の嫌われやすい風潮に反論した。

「レギュラー1本」の芹那、“かわいそうな子”アピールも……薬丸裕英は「三流のキャバ嬢」とばっさり

　この日は、「嫌われる女の旅」というテーマで、一般的に好感度が低いとされる芹那、さとう珠緒、アイドルの嗣永桃子が、お互いの嫌われる理由を探るロケ企画を放送。甲高く個性的な声色でトークを繰り広げる3人に、スタジオの大久保佳代子は「みんな同じ声してるんだね。この声だから嫌われるのか、嫌われるとこういう声になっていくのか……」と指摘。共演者の友近も「小林麻耶ちゃんも、この声！」と同調した。

　また、芸能人から口説かれたエピソードを暴露することで、話題作りをしていた、と広く認識されている芹那だが、「私、自分の口から『○○さんに口説かれました』って言ったことないんですよ！」と、きっぱり否定。「みんなのイメージで、いろいろな話が合体して、おっきくなってる」「それが勝手に一人歩きして、最近、テレビでも『暴露して嫌われた』みたいなことをよく言われるけど、私言ってないのに……」とやりきれない思いを吐露。世間の声に対し「反論しない」ことが叩かれやすい一因であると自己分析したが、この芹那の言い分に、大久保は「お前（口説かれたって）言ってるよ、絶対」と冷たく言い放つ一幕も。

　さらに、芹那は小中学生時代から、「男子に媚びを売るな」と書かれた手紙を靴箱に入れられていたことを明かし、「子どもの頃から変わってない……」と寂しげな表情を浮かべていた。

　芹那といえば、全盛期の2012年のテレビ出演本数は370本にも及んだが、翌13年には176本と落ち着き、昨年以降は激減。近頃は、テレビ番組でも崖っぷちキャラ扱いされることが増え、自ら「私、ニートなんですよ」「（仕事が）来る時には一生懸命やればいいし、来ない時は『別にいいや』って感じで。すぐ（流れが）変わる世界だし」と開き直るなど、現状を受け入れている様子だ。

「今回の『嫌われる女の旅』企画でも、さとうと嗣永がキャラ全開で元気いっぱいに振る舞っていたのに対し、芹那は口数も少なく、明らかに冷めていた。別の番組では、『バラエティに出ても、結局、心削ってまで出る必要ないやと思った』『辞めたいなと思うこともありますよ』と発言しており、30歳を前にしてやさぐれている印象。昨年、関ジャニ∞・大倉忠義との熱愛が報じられ、ジャニヲタから袋叩きに遭っている芹那ですが、そんな芸能界に疲れ果ててしまったのかも」（芸能記者）

　全盛期に比べ、おとなしげなキャラに変わりつつある芹那。来月で三十路を迎える彼女に、芸能界で生き残りたい気持ちはあるのだろうか？

Dal★Shabet、次元が違うセクシーさ…危険な「JOKER」予告映像を公開

　

ガールズグループDal★Shabetが、危険でセクシーなハーレクインに変身した。

Dal★Shabetは13日、8thミニアルバム「JOKER IS ALIVE」の発売を控えて、ハーレクインに変身したタイトル曲「JOKER」の2番目の予告映像を公開した。

公開された映像の中で、Dal★Shabetは強烈なレッドの衣装で完璧なボディラインを披露しながら、華やかなパフォーマンスを披露した。特に果敢なウェーブと衝撃的なミニスカート、そしてセクシーな表情演技などが注目を集めた。Dal★Shabetが久しぶりにカムバックするだけに、魅力もグレードアップして期待感を高めた。

また「JOKER、JOKER」という中毒性の強いリフレイン(繰り返し)に合わせて、ジョーカーの裂けた口を連想させる手振りで、面白いポイントダンスを披露したりもして視線を釘付けにした。

15日にカムバックを控えているDal★Shabetは、14日に「JOKER IS ALIVE」のハイライトメドレー映像を公開する。

高橋ジョージ パチンコ営業で裁判費調達？

　

　妻で女優の三船美佳（３２）との“泥沼”離婚裁判が続くロックバンド「ＴＨＥ　虎舞竜」の高橋ジョージ（５６）が、パチンコ営業に精を出しているという。そのワケは？

　「昨年６月、大手パチンコチェーンのポスターに『高橋ジョージ全国初来店！！』の文字が派手に躍りました。特設ステージに登場した高橋は、客に気さくなトークで語りかけたかと思えば、名曲『ロード』を生披露し評判も上々だったそうです。高橋はサービス精神旺盛なところがありますから」と芸能ライター。

　先月も前橋市内のパチンコ店にゲスト出演していたという。ただでさえ、離婚騒動でイベントやバラエティー番組への出演が増え、“焼け太り”とまで言われている高橋だが、客と間近に接するパチンコ営業で本領発揮というわけか。

　「今なら、三船との離婚をネタにした自虐トークで話題にも困らない。パチンコ営業は高橋クラスならギャラも１００万円前後と、手っ取り早く稼げますから」と前出の芸能ライターは明かす。

　現在、都内の新築の豪邸でひとり寂しく暮らしているという高橋。長引く裁判に向けての軍資金調達には格好の仕事ということか。2015/4/13 16:56 更新