カサリンチュ10組限定の超プレミアムLIVE

　

　着うた(R)を配信開始するや、総合チャートでいきなり5位にランクインして話題となったカサリンチュ。その『故郷（ふるさと）』の購入者イベントが都内レコーディングスタジオにて行われた。

　今回のイベントは2/25(水)に配信開始されたカサリンチュ『故郷（ふるさと）』の着うた(R)をダウンロードして応募した方々の中から抽選で10組が当選した超プレミアムLIVE。都内のレコーディングスタジオで行われ、集まった参加者と共に録音ブースの中に入ったカサリンチュは「こんなに近くでLIVEをやるのは初めて」と話し、過去にない近い距離でのLIVEとなった。

　TVアニメ「宇宙兄弟」のEDテーマとなった『New World』からLIVEはスタート。4/29発売のシングル『故郷（ふるさと）』に加え、途中トークも交えながら新曲も披露してLIVEは終了。開催されたスタジオは『New World』のMusic Videoが撮影された場所であった事も明かされ、加えて一般の方々は普段なかなか訪れる機会が無いレコーディングスタジオということで、一層プレミアムな空間となった。

　カサリンチュは全国ツアーの最中で、4/29にはニューシングル『故郷（ふるさと）』のリリースも控えている。今後の活動にも注目していきたい。

吉村界人、『いいにおいのする映画』にW主演！ Vampilliaによるライブシーンのエキストラも募集中

　

　
　音楽と映画のコラボレーションをテーマに掲げ、各地で開催される異色の映画祭『MOOSIC LAB（ムージック・ラボ）2015』。その一環として弱冠23歳の酒井麻衣監督の手により製作され、今年８月末より全国で順次公開予定の映画『いいにおいのする映画』に、新進気鋭の俳優：吉村界人がW主演として出演する事が明らかになった。
　
　吉村は昨年、映画「ポルトレ PORTRAIT」で初主演を務めたのち、「百円の恋」をはじめ、さまざまな作品に出演するなど、その独特な感性が際立つ風貌とたたずまいで存在感を放つ今注目の俳優のひとり。もう一方の主演は、女性アイドルオーディション「ミスiD2015」でグランプリを射止めた金子理江が務める。さらに、美しく毀誉褒貶に満ちたブルータルオーケストラ：Vampilliaが本作の音楽を手がけ、彼らが出演することも既に発表となっていたが、吉村の出演決定により、どのような化学反応を起こすのか期待が高まるところ。
　
　
　
　本作は、夢見る少女・レイ（金子）が、幼なじみのカイト（吉村）との再会やVampilliaとの出会いを経て、照明技師の道を目指すという異色の音楽映画。なお、４月20日に東京・渋谷のライブハウス「WWW」で、本作の重要なパートとなるVampilliaのライブシーンの撮影を予定しており、現在その観客エキストラを募集中とのこと。応募方法は、名前・電話番号を明記しメール（[e-mail]）を送付することで参加できる。撮影は、途中抜け、途中からの参加も可能で、20日17時から22時ごろまでを予定している。エキストラとして参加した人には、当日限定の『いいにおいのする映画』オリジナルポストカードがプレゼントされる。応募は、４月19日（日）18時まで。
　
　映画『いいにおいのする映画』は、８月下旬にMOOSIC LAB2015（新宿 K’s cinema）にて公開予定。

『アーティスト』監督＆主演女優も絶賛！アネット・ベニング、貫禄の演技に注目

　

　
　CG全盛の現代に、白黒無声映画『アーティスト』でアカデミー賞「作品賞」「監督賞」ほか5冠を獲得したミシェル・アザナヴィシウス監督の最新作『あの日の声を探して』が、いよいよ4月24日（金）より公開となる。本作で重要な役どころを演じ、人間味あふれる貫禄ある演技を見せるハリウッドの実力派女優アネット・ベニングに注目した。
　
　ミシェル監督が、1948年にアカデミー賞4部門ノミネートされたフレッド・ジンネマン監督『山河遥かなり』から着想を得て、公私にわたるパートナーであるフランス女優ベレニス・ベジョと再タッグを組んだ本作。紛争の中で両親を亡くし、失意の底で声までを失ってしまう主人公の少年ハジには、オーディションで選ばれた素人のチェチェンの少年が抜擢され、生きることを決してあきらめない、ピュアな少年を堂々と演じきっている。
　
　全編手持ちカメラで、チェチェンに隣接するグルジアロケを敢行し、徹底したリアリティを追求した本作で、孤児院の院長として迷える者たちの心をつなぐヘレン役を演じているのが、『キッズ・オールライト』での「主演女優賞」ノミネートを始めアカデミー賞4度のノミネートを誇るアネット・ベニングだ。
　
　プライベートでも積極的に政治活動を行っているアネットは、本作に挑むにあたり、チェチェン紛争やそれをとりまく現状に関して、膨大なリサーチを行ったそうで、「信念を持った女性を演じるのは楽しかったわ」と語る。
　
　また、「『アーティスト』は素晴らしい映画ね。その監督がこんなに難しい映画を準備していると聞いて、とても感銘を受けたわ。こんな企画に身を投じるなんて、ミシェルは勇敢よ」と、ミシェル監督を絶賛。続けて、「ベレニス（・ベジョ）も同じね。2人はプロ意識が高いけど、私と同じで、楽しむのも好きなのよ。彼らは人生を愛し、世界に関心を持っている。私も同じよ。一緒に素晴らしい時間を過ごせた。こんな重要な映画に出られたことを本当にうれしく思うわ」と語り、監督＆主演女優のタッグに敬意を示した。
　
　一方、ミシェル監督もアネットについて、「彼女はヘレンという人物に役以上のものをもたらしてくれた。彼女は一流の女優であるだけでなく、スターだ。女性の地位について責任ある描き方をしたいと思っていたので、彼女と一緒にそれができてうれしかった」と絶賛。
　
　また、ベレニスも、「アネットが現場に現れると、一気に本物の映画セットらしくなったわ。…

［忽那汐里］春らしく全身白コーデ 「普段からモノトーン気味」

　

　

　イオンの機能性インナー「トップバリュ　ピースフィット」記者発表会に白コーデで登場した忽那汐里さん

　　女優の忽那汐里さんが13日、東京都内で行われたイオンの機能性インナー「トップバリュ ピースフィット」の記者発表会に登場。春らしく全身白コーデで登場した忽那さんは、普段の洋服選びについて聞かれ、「シンプルで、ずっと着られる、長く愛用できるものを選びがち。普段からモノトーン気味ですね」と明かした。

　　インナー選びは「肌に触れるものなので、安心できるものを着用するようにしている」と話す忽那さん。会う相手や出かける場所、撮影の状況などに合わせてファッションを変えているといい、「気持ちを切り替えたいなって思う時、助けてくれるのが服ですね」と笑顔を見せた。

　　発表会には、忽那さんとともに商品の広告キャラクターを務める俳優の東出昌大さんも登場。2人が出演し、14日から放送される新CMも公開された。CMでワイヤアクションに挑戦した忽那さんは「撮影前日のリハーサルで、ケータリングを食べ過ぎて、“逆流”しそうになった」と恥ずかしそうな表情で苦労を明かしていた。

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所ジョージ 森高からの還暦祝いに「相当恥ずかしい」

　

　タレントの所ジョージ（６０）と歌手の森高千里（４６）が１３日、都内で行われた「アサヒスタイルフリープリン体ゼロ商品・新ＣＭ発表会」に出席。森高からの還暦祝いを贈られた。

【写真】恥ずかしそうに森高からの還暦祝いを披露する所ジョージ

　ＣＭキャラクターに起用された２人は、久々の共演も楽しんだようで、「楽しかった。もっとやりたかった」と森高が話すほど。ＣＭ楽曲には２１年前に発表した森高の「気分爽快」が再び使用される。

　イベント最後には、１１日に誕生日を迎えた森高へ、所からバースデーケーキが、一方、１月に還暦を迎えた所へ、森高から背番号６０が入ったシャツが贈られた。所は「還暦はめでたいって言われるけど、本人は相当恥ずかしい」と照れまくり。司会者に促されシャツに袖を通し「老けた感じしない？いいなりになってしまうのが還暦だなあ」と最後まで恥ずかしがっていた。