仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アンチェロッティ監督、絶好調のモラタを称えるも買い戻しは否定
レアル・マドリーのアンチェロッティ監督は26日、今季ユベントスに買い戻しオプション付きで移籍したFWアルバロ・モラタについて言及した。伊紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
24日のチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・1stレグのドルトムント戦では、1ゴール1アシストを記録。モラタは現在、イタリアで最も注目を浴びている選手と言っても過言ではない。
実際にアンチェロッティ監督も「昨季、私の下ではあまりプレーしなかったけど良くやっていた。スピードとリズム、インテンシティーを持ち合わせたモダンなフォワードだ。ゴールを目の前にする時は冷静だし、努力家だ」と絶賛した。
しかし、同監督はモラタの買い戻しの可能性を否定した。
「後悔はしていない。彼の退団は良く考えて決断を下した。契約には買い戻しオプションがあるけど、彼はユーベに残ると思う」プレーオフを勝ち抜き4年ぶりの昇格
フットボールチャンネルでは、Jリーグ開幕に向けて、Jクラブの補強動向を診断していく。今季の目標に向けて、効果的な補強を行うことができたクラブはどこなのか。今回は、昨季大きなインパクトを残し、4年ぶりのJ1に挑むモンテディオ山形を取り上げる。
4年ぶりにJ1昇格を果たしたモンテディオ山形。オフには3-4-3に適応できる人材を中心に補強を進めた。石崎信弘監督の下、粘り強く戦えるチームであるのは間違いない。果たして今季、彼らはどのようなパフォーマンスを見せるだろうか。
昨季最大級のインパクトを残した
昨季のハイライトは、何といってもJ1昇格プレーオフの準決勝だろう。1-1のまま時間が経過し、このままドローで終わればリーグ戦上位のジュビロ磐田の決勝進出が決まる。そんな状況で生まれたのが、守護神・山岸範宏による値千金の勝ち越しゴールだった。
後半アディショナルタイム、CKを得た山形の選手たちが相手ゴールへ駆け込む。攻めあがっていた山岸が渾身のジャンプから頭で合わせる。これが決まって山形が望みを繋ぎ、決勝も突破し、そのままJ1昇格を勝ち取った。
山形にも、山岸にも、ただの勢いでは片付けられない不思議な力が宿っていた。そして、12月には天皇杯決勝まで進出。3冠制覇を目指すガンバ大阪の前に敗れたものの、クラブはシーズン終盤に大きな注目を集めた。山岸のゴールはこの年最大級のトピックとなった。
とはいえ、昨季のリーグ戦は6位。7位の大分トリニータとの勝ち点差はわずか1だった。確かにプレーオフで劇的な試合を演じた。しかし、言い換えれば自動昇格を果たせなかったということ。
ぶっちぎりの首位で昇格した湘南ベルマーレの昨季の勝ち点は101。2位の松本山雅は83。ギリギリで最後の椅子を勝ち取った山形にとって、J1は厳しい戦場になることは間違いない。さらに過去2回のプレーオフで勝ったクラブは、いずれも1年で降格する憂き目にあっている。
1年でJ2に逆戻りすることだけは避けたい。クラブは残留を最優先に考えざるを得ない状況で、可能な限り補強を行った。
ディフェンス陣を中心に補強を展開
予算が限られる中での補強となったが、渡辺広大の獲得は大きい。昨季はベガルタ仙台で15試合出場に留まったが、J1での経験も豊富で、最終ラインに安定をもたらす存在になることが期待される。
一方で、昨季21試合に出場した石井秀典が徳島ヴォルティスへ移籍。…