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ダブルスはガオ・シンとリー・ジェの中国ペアが優勝 [F3甲府国際オープン]
山梨県甲府市・山梨学院横根テニス場で開催されている「甲府国際オープンテニス2015」(本戦3月24~29日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の本戦5日目は、シングルス準決勝2試合とダブルス決勝が行われた。
シングルスでは第1シードの内山靖崇(北日本物産)が第3シードのウー・ディ(中国)を2-6 6-2 6-2、イム・ヨンギュ(韓国)がサンティラン晶(日本)を6-1 6-3で破り、決勝進出を果たした。
ダブルスは第3シードのガオ・シン/リー・ジェ(中国)が斉藤貴史/綿貫裕介(津幡町テニス協会/橋本総業)を6-0 6-7(4) [10-1]で下して優勝を飾った。リーとガオのコンビでは2013年5月の中国・福州のフューチャーズ(1.5万ドル/ハードコート)以来となる通算5つ目のタイトル獲得となった。
ゴン・マオシン(中国)とのペアで2008年大会を制しているリーは「対戦相手の斉藤選手と綿貫選手は素晴らしいプレーを見せてくれた。以前にこの大会のダブルスで優勝したことがあり、今回も勝ててラッキーな大会だと思います」とスピーチで話した。
この大会は今年8大会開催される、国際大会への入り口となるフューチャズ大会の第3戦目で、4週連続で開催される「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」の第3戦となる。
大会最終日の3月29日(日)は10時00分から、シングルス決勝が行われる予定。
【シングルス準決勝】
○1内山靖崇(北日本物産)[1] 2-6 6-2 6-2 ●9ウー・ディ(中国)[3]
○27イム・ヨンギュ(韓国)6-1 6-3 ●23サンティラン晶(日本)[Q]
【ダブルス決勝】
○12ガオ・シン/リー・ジェ(中国)[3] 6-0 6-7(4) [10-1] ●6斉藤貴史/綿貫裕介(津幡町テニス協会/橋本総業)
※[ ]数字はシード順位、Qは予選勝ち上がり、名前の左に付いている数字はドロー番号
※写真は左からダブルス準優勝の綿貫裕介、斉藤貴史、優勝のガオ・シン、リー・ジェ写真提供◎大会事務局
(テニスマガジン/Tennis Magazine)