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ドルト戦に臨むユーヴェ指揮官、攻撃的な姿勢を強調「点を奪いにいく」
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが18日に行われ、ユヴェントスは日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと対戦する。チームを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が前日会見に臨み、クラブ公式HPがコメントを伝えている。
ユヴェントスは、ホームで迎えたファーストレグを2-1で勝利したため、この試合で引き分け以上の結果を残せれば、準々決勝進出となる。しかし、アッレグリ監督は「エンターテインメント性が高い試合になるだろう。無失点で終わることができるとは思えない。私の予想が間違っていることを望むがね。だから、我々も得点を奪いに行く必要があるだろう」と、攻撃的に臨む姿勢を強調した。
また同監督は「ドルトムントには非常に速い選手たちが揃っていて、素晴らしいプレッシャーをかけてくる。だから我々はテクニカルに戦い、彼らの弱点となるエリアを攻めていきたい」とドルトムントを分析。
フォーメーションについては「3バックにするか4バックにするかはまだ決めていない」と語り、「バルザーリが8カ月の負傷離脱から復帰し、いい状態にある。テクニックと戦術眼を兼ね備えた選手の復帰は喜ばしい」と、DFアンドレア・バルザーリの復帰を喜んだ。
さらにアッレグリ監督は「シーズンの最終局面に突入している。チャンピオンズリーグではさらに上へ進みたい。もちろんセリエAのタイトルも取らないといけない。2位に14ポイント差を付けることができたが、我々はまだ何かを成し遂げたわけではない。さらにコッパ・イタリアも、準決勝のファーストレグでは敗れたが、逆転して決勝へ進出することだって可能だ」と、全てのタイトルを狙う意向を表明している。