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パリSGのT・シウヴァ、バルサの3トップを警戒「世界のベスト3」
15日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、バルセロナはアウェーでパリ・サンジェルマンと対戦する。
2シーズン前の同大会でも準々決勝で顔を合わせた両チームは、パルク・デ・プランス(パリSGの本拠地)でのファーストレグもカンプ・ノウ(バルセロナの本拠地)でのセカンドレグもドローを演じたものの、アウェーゴールの差によりバルセロナがパリSGを退けた。
迎えた今回、2年越しのリベンジに向けて先勝したいパリSGだが、出場停止のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチおよびイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ、故障中のブラジル代表DFダヴィド・ルイスの欠場が確定しており、イタリア代表MFティアゴ・モッタの出場も回復次第となっている。
それでもチームの主将を務めるブラジル代表DFチアゴ・シウヴァは、『Canal+』のフットボール番組とのインタビューで、バルセロナを正攻法で倒しに行くことを明言した。
「バルセロナのような強敵と対戦するからといって、自分達のプレーを変えてはならない。ボールをしっかりとキープしながら、要所要所では個々の能力も生かし、彼らに驚きを与えたい」
バルセロナとの対戦はミラン時代も含めてここ5シーズンで4度目となるチアゴ・シウヴァ。「彼らとは毎シーズンのように当たっているような気がしてならない」と述べる一方で、バルセロナが誇るトリデンテことアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの3トップを警戒した。
「今のバルセロナはカウンターでかなり効率良く点を取ることができる。前線に素晴らしいゴールゲッターが3人もいるのだからね。僕にとっては、彼らとの対戦は世界のベスト3をまとめて相手にするようなものだ」