仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
モーション盗まれていた?巨人ポレダ 逆効果だったけん制球
◇セ・リーグ 巨人2-10DeNA(2015年3月28日 東京D)
けん制球は本来、走者を塁にとどめておく手段。しかし、巨人の先発左腕・ポレダのものは違った。初回、先頭で四球を選び二盗を決めたDeNA・石川は「2球、けん制を見て感覚をつかめたのは大きかった」と話した。
【写真】5回4失点にガックリのポレダ
この日、ポレダの投球時、DeNAの全選手には状況にかかわらず盗塁が許される「グリーンライト(青信号)」が出ていた。けん制は、相手に最終確認の材料を与えただけだった。
初回に2盗塁を許し、3失点につながった新外国人投手は、オープン戦最終登板の21日の日本ハム戦(東京ドーム)でも、けん制の直後に2盗塁された。斎藤投手コーチは「何か(クセが)あるんでしょう。対策をしないといけない」と語ったが、クイックは以前から不安視されていた。投手が投げてから捕手が捕球するまで1秒を切れば速いとされる中で1・3秒程度。これでは昨季、盗塁阻止率・417を記録した捕手・小林も太刀打ちできない。
来日初登板で露呈した弱点。ポレダは「(日米で)走塁の意識が多少違う。走者を進めない策をもっと練らないと」と反省したが、制球難も抱えるだけに、四球→盗塁という「負の連鎖」は致命傷になりかねない。
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)