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内山靖崇、仁木拓人ら日本勢6人が8強入り [F3甲府国際オープン]
山梨県甲府市・山梨学院横根テニス場で開催されている「甲府国際オープンテニス2015」(本戦3月24~29日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の本戦3日目は、シングルス2回戦8試合とダブルス準々決勝4試合が行われた。
シングルスでは「大学シリーズ」で2週連続優勝を飾っている第2シードの仁木拓人(三菱電機)が全日本選手権王者の江原弘泰(日清紡ホールディングス)を4-6 6-3 6-3で下して準々決勝に進出。第1シードの内山靖崇(北日本物産)、第6シードの関口周一(イカイ)ら、日本勢6人がベスト8入りを決めている。
昨年の全米オープン・ジュニアのダブルスを制し、今年1月にプロ転向を果たした18歳の中川直樹(IMG Tokyo)と前週の早稲田フューチャーズで準優勝を飾った今井慎太郎(早稲田大学)の試合は、中川が3-6 6-2 7-6(5)で今井を下し、サンティラン晶(日本)との準々決勝へ駒を進めた。
ダブルスは前週優勝で第2シードの井藤祐一/イ・チュハン(ライフ・エヌ・ピー/台湾)、第3シードのガオ・シン/リー・ジェ(中国)、斉藤貴史/綿貫裕介(津幡町テニス協会/橋本総業)、ホン・ソンチャン/イ・ヒュンタク(韓国)が勝ち上がり、ベスト4が出揃った。詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)
この大会は今年8大会開催される、国際大会への入り口となるフューチャズ大会の第3戦目で、4週連続で開催される「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」の第3戦となる。
3月27日(金)は10時00分から、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われる予定。
【シングルス2回戦】
○1内山靖崇(北日本物産)[1] 6-3 6-1 ●3竹島駿朗(イカイ)[Q]
○6井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)6-3 3-1 Ret. ●7フィン・ティーニー(ニュージーランド)[Q]
○9ウー・ディ(中国)[3] 6-2 7-5 ●12片山翔(イカイ)[Q]
○16関口周一(イカイ)[6] 6-3 7-6(4) ●13斉藤貴史(津幡町テニス協会)[Q]
○20中川直樹(IMG Tokyo)[WC] 3-6 6-2 7-6(5) ●18今井慎太郎(早稲田大学)[SE]
○23サンティラン晶(日本)[Q] 6-3 7-5 ●21田沼諒太(フリー)[Q]
○27イム・ヨンギュ(韓国)6-2 4-6 6-4 ●26ホン・ソンチャン(韓国)[WC]
○32仁木拓人(三菱電機)[2] 4-6 6-3 6-3 ●29江原弘泰(日清紡ホールディングス)
【ダブルス準々決勝】
○2ホン・ソンチャン/イ・ヒュンタク(韓国)[WC] 6-0 4-6 [10-5] ●4今井慎太郎/守谷総一郎(早稲田大学/MTSテニスアリーナ三鷹)[WC]
○6斉藤貴史/綿貫裕介(津幡町テニス協会/橋本総業)3-6 6-4 [10-5] ●7ジャリード・チャップリン/ベン・マクラクラン(オーストラリア/ニュージーランド)
○12ガオ・シン/リー・ジェ(中国)[3] 6-3 6-1 ●9LEE,Jea Moon/イム・ヨンギュ(韓国)
○16井藤祐一/イ・チュハン(ライフ・エヌ・ピー/台湾)[2] 6-3 6-1 ●13片山翔/Kittiphong WACHIRAMANOWONG(イカイ/タイ)
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり、SEはスペシャル・イグザンプト、Ret.は途中棄権
※写真は「大学シリーズ」で2週連続優勝を飾っている第2シードの仁木拓人写真提供◎大会事務局
(テニスマガジン/Tennis Magazine)