仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
C・ロナウドがわずか8分でハットトリック達成! ハメス復帰のレアルがグラナダを粉砕
【レアル・マドリー 9-1 グラナダ リーガ第29節】
スペイン・リーガエスパニョーラ第29節が行われ、レアル・マドリーとグラナダが対戦した。
マドリーは、負傷離脱していたハメス・ロドリゲスが約2ヶ月ぶりに復帰。スタメンに名を連ねた。
マドリーは8分、クロスボールをベンゼマがダイレクトボレーで狙う。10分にはフィードにベイルが走り込み、13分にも左で受けたロナウドが縦に仕掛けてシュートに持ち込む。立て続けに相手ゴールへ迫るも決められない。
それでも25分、マドリーが先制点を奪う。裏に抜け出したベイルがGKをかわし、無人のゴールに流し込んだ。そして30分には追加点。クロスのこぼれをハメスが拾うと、素早い判断でパスを出し、これをロナウドが冷静に決めて2-0とした。
36分、左サイドをオーバーラップしたマルセロがクロスを送る。これはGKが弾くも、こぼれたところをロナウドがボレーで叩き込み3-0。2分後にはロナウドが左から中へ切れ込み強烈なシュートを突き刺して4-0。前半だけでハットトリックを達成した。
グラナダは前半終了間際にクロスバー直撃のシュートを放ったが、流れを変えるには至らない。
前半だけで4点を奪ったマドリーは52分、セットプレーからベンゼマが蹴り込んで更にリードを広げ、54分にはロナウドがこの日自身4点目となるダイビングヘッドを決めた。56分にもベンゼマのゴールで7-0とした。
74分にグラナダがイバニネスのゴールで1点を返すも、83分にオウンゴールでマドリーに8点目を献上した。
終了間際にもロナウドが決めてゴールラッシュを締めくくった。結局マドリーが9-1でグラナダに大勝した。
復帰戦となったハメスは61分にベンチへ退いたが、離脱のブランクを感じさせないパフォーマンスを披露。特にロナウドの1点目をアシストしたパスは、バイルタルエリアでの感覚が鈍っていないことの証明だろう。