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ジェラード、38秒での退場を謝罪「自分の行為に全責任を負う」
後半開始直後に退場となったジェラード(中央) [写真]=Liverpool FC via Getty Images
プレミアリーグ第30節が行われ、リヴァプールはホームでマンチェスター・Uと対戦し1-2で敗戦した。後半開始から出場するも、38秒で退場となったリヴァプールの元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードが、試合後にイギリスメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じた。
ジェラードは、後半開始からイングランド代表MFアダム・ララーナに代わって出場。しかし、マンチェスター・U所属のスペイン人MFアンデル・エレーラからタックルを受けた際に、同選手の足を踏みつけたため、出場からわずか38秒で一発退場となった。
試合後にジェラードは、「ただ受け入れなければならない。判定は正しかったよ。チームメイト、監督を失望させてしまった。より重要なことに、サポーターたちを失望させてしまった。だから自分の行為に全責任を負う」とコメント。
さらに、「彼(エレーラ)のタックルを避けようとした。その時、彼のスパイクの裏が見えたんだ。僕は間違った反応をしてしまった」とファールを犯した瞬間を振り返ると、「多くを語るべきではないと思う。ただ、ロッカールームのみんなや、サポーターに謝りたかっただけなんだ」と語った。
リヴァプールは4月4日に行われるプレミアリーグ第31節でアーセナルと対戦する。イギリスメディア『BBC』によると、同試合、8日に行われるFAカップ準々決勝のブラックバーン戦、同月13日に行われるリーグ第32節のニューカッスル戦で、ジェラードは出場停止処分による欠場が見込まれている。
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