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ゼロックス杯MVPは1G1Aのパトリック…ユーザー採点『俺ガゼッタ』
ユーザーからMVPに選ばれたパトリック(中央) [写真]=Getty Images
Jリーグの今季初となる公式戦「富士ゼロックススーパーカップ2015」が28日に日産スタジアムで行われ、国内3冠を達成したガンバ大阪と、昨季リーグ2位の浦和レッズが対戦。試合は後半にG大阪のFW宇佐美貴史とFWパトリックが得点し、2-0でG大阪が2015年初タイトルを手にした。
試合後、サッカーキングでは『俺ガゼッタ』と題し、出場選手をユーザーに10点満点で採点してもらい、各選手の寸評、総評、両チームでその日一番活躍した選手を選出してもらった。
採点では、63分から途中出場を果たし、1ゴール1アシストと大活躍を見せたG大阪のパトリックが「7.5」(最高点10、最低点1)を獲得し、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた。続いて、流れを変える采配が目立ったG大阪の長谷川健太監督が「7.2」で2位、先制ゴールがこの試合の決勝点につながったG大阪の宇佐美が3位につけている。
一方、敗れた浦和で一番評価が高かったのは、左サイドから決定機を演出していたMF関根貴大の「5.9」で、全体の15位に入った。
各選手の採点とユーザーからの主な寸評は以下のとおり。(※28日の21時00分現在。最高点10、最低点1)
■ガンバ大阪
■長谷川健太監督
採点:7.2
主な寸評
▽リスクマネジメントが光った。選手交代も文句なし。
▽堅実で我慢の采配。パトリックの交代が見事的中。
▽的確な采配でチームに勝利をもたらした。
■東口順昭
採点:6.7
主な寸評
▽気持ちが伝わる良いプレーだった。守備範囲が広く安定していた。
▽危ないところもあったけど無失点よかったね。
▽持ち前のセービング能力は見事だった。
■オ・ジェソク
採点:6.4
主な寸評
▽ハードワークが光る。球際のプレーは一番激しかった。
▽力強い守備と効果的な攻撃参加が目立つ。
▽安定感のある守備。浦和の左サイドに鍵をかけた。
■丹羽大輝
採点:6.3
主な寸評
▽最終ラインを見事に統率。インターセプトも秀逸。
▽身体の強さを活かした守備は見事だった。
▽素晴らしい守備。クリーンシートに大いに貢献した。
■岩下敬輔
採点:6.3
主な寸評
▽最終ラインで体を張り、何度も相手の攻撃を何度も跳ね返していた。
▽丹羽と固い守備を形成。ズラタンを押さえられていた。
▽最終ラインのリーダーとして君臨。見事な寄せで浦和攻撃陣を抑え込む。
■藤春廣輝
採点:6.0
主な寸評
▽守備に奔走する場面が多かったが、攻撃時には決定機を生み出す。
▽守備で貢献。得意のクロスをもっと見たかった。
▽全体的に悪くはないがもう少し攻め上がりたい。
■明神智和
採点:6.3
主な寸評
▽今野の穴を見事に埋めていた。惜しいシュートも。
▽流石ベテランの存在感。よく走りました。
▽いぶし銀の活躍。ナンバーワンの走行距離でツーシャドーを潰す。
■遠藤保仁
採点:6.6
主な寸評
▽前半はらしくないパスミスもあったが、セットプレーでのキックの精度はさすが。
▽的確な縦パスでチームの攻撃を牽引。
▽チームを中盤で安定させていた。守備でも奮闘。さすがのキック精度。
■大森晃太郎
採点:6.2
主な寸評
▽やや守備に回る時間が長く、攻撃面良さが見られなかった。
▽右サイドでバランスをとっていた。
▽危ない場面にも顔を出してチームを助けた。小柄でも頼もしい存在。
■倉田秋
採点:6.5
主な寸評
▽運動量の多さを見せつけ攻守に好プレー。
▽守備の時間が長かった分頑張っていた。
▽持久力に脱帽。ゴールを決められればパーフェクト。2015年も期待。
■宇佐美貴史
採点:7.0
主な寸評
▽こういう大会で先制点をとったことが評価できる。
▽苦しかったチームを救う一発。これぞストライカー。消える時間帯を無くしたい。
▽まだトップフォームではないが、貴重な先制ゴール。
■赤嶺真吾
採点:5.4
主な寸評
▽悪くは無かったがチャンスを作れなかった。
▽積極的なチェイシングでパスコースを限定した。
▽献身的な前からの守備があったが、攻撃に関しては噛み合っていいなかった。
■パトリック
採点:7.5
主な寸評
▽圧巻のフィジカル。マン・オブ・ザ・マッチ。
▽この人が入って、試合が別物に!途中出場にもかかわらず1得点1アシストの大活躍!確実にMVP
▽とにかくフィジカルが強かった。当たり負けをしていない。
■リンス
採点:6.4
主な寸評
▽1本惜しいシュートあり。仕上げのリンス健在。
▽途中から入ってチームにアクセントをもたらした。
▽「仕上げのリンス」も任務は遂行。あとはゴールだけ。
■阿部浩之
採点:5.9
主な寸評
▽疲れた大森に代わり試合を締める。
▽さすが。次は先発でみたい。
▽さいごをキチンと終わらせた。
■浦和レッズ
■ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
採点:4.3
主な寸評
▽もう少し試合の状況を見ていれば。負けていてもあのサッカーでは勝てない。
▽自身のスタイルを崩す勇気が必要。
▽去年から何も改善されていない。
■西川周作
採点:5.9
主な寸評
▽ゴールシーンはノーチャンス。
▽好セーブ連発もパトリックにやられる。
▽2失点は2つとも仕方なかった。その前のセーブは評価されるべき。
■森脇良太
採点:4.6
主な寸評
▽果敢なオーバーラップを見せたが1失点目に絡む。
▽得意の攻撃参加でチャンスを作り出した。
▽また失点に絡んだ。
■那須大亮
採点:5.5
主な寸評
▽とてもいい守備してた、これからもたのみます。
▽動き自体は悪くなかったが結果が伴わず。
▽DFの中では良かった方。
■槙野智章
採点:5.0
主な寸評
▽ロングシュートを何度か狙ったが怖さがたりない。
▽積極的な攻撃参加も肝心な守備ではパトリックに振り切られ失点。
▽守備をしっかりして欲しい。攻撃は良かった。
■平川忠亮
採点:5.4
主な寸評
▽何度も駆け上がったが味方と呼吸が合わず。
▽ダイレクトのクロスなどチャンスは多く作った。
▽高い位置でプレー出来ていた。
■柏木陽介
採点:5.5
主な寸評
▽攻撃のスイッチをいつも入れていた。
▽チャンスを多く作るも新加入選手と息が合わない場面も。
▽ロングボールでチャンスを演出。
■阿部勇樹
採点:5.7
主な寸評
▽ディフェンスラインの前で攻守を助けた。
▽もう少しゲームをコントロールできれば。
▽キャプテンとしてチームを引っ張った。
■関根貴大
採点:5.9
主な寸評
▽スピードがある分よく仕掛けていてよかった。ドリブルだけでなく得点にも期待。
▽サイドから再三決定機を作り出した。
▽自サイドの突破は◎。決定機を決めていれば…
■梅崎司
採点:5.4
主な寸評
▽シャドーとしてしっかりプレー出来ていた。
▽ゴール前での存在感はあるものの決めきれず。
▽コンディションが整っていないように見えた。
■高木俊幸
採点:5.2
主な寸評
▽もう少しドリブル仕掛けないと相手チームからしたら脅威がない。
▽チームにまだフィット仕切れてない。
▽左サイドで攻めたが、浦和のスタイルに慣れていない。
■李忠成
採点:4.7
主な寸評
▽決定力の物足りなさを感じた。
▽もう少しシュートを打ちたかった。
▽ワントップとして攻撃の起点になれず。
■ズラタン
採点:5.4
主な寸評
▽再三の決定機を決めることができなかった。
▽周りとの呼吸が合わず、孤立する。
▽丹羽に封じ込められ、終始イライラしていた。
■武藤雄樹
採点:5.1
主な寸評
▽ドリブル突破を試みるも相手を崩すシーンは少なかった。
▽なかなか前を向いてボールを持てず。
▽もっと仕掛けて見せ場を作るべき。
■鈴木啓太
採点:5.4
主な寸評
▽負けている中でもさすがの落ち着き。
▽あの時間で投入されても難しいか。
▽もっと早く出すべき。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。