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マドリードダービー、監督が褒め合い「男として尊敬。最高の監督」
シメオネ監督(左)とアンチェロッティ監督(右) [写真]=Getty Images
14日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードが対戦する。“マドリード・ダービー”となる一戦は、昨シーズンの決勝カードでもある。因縁深い対戦を控え、両監督が前日会見に出席した。『UEFA.com』が伝えている。
アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督は2011年から、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督は昨シーズンから、それぞれチームを率いる。ダービーマッチでもある両チームの戦いは、昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝を含めて激闘続きだが、両指揮官は敬意を払い合う。
シメオネ監督が「アンチェロッティのことは一人の男として尊敬している」と語れば、アンチェロッティ監督も「シメオネは世界最高の監督の1人」と表現する。
今シーズンは既に6度対戦して、アトレティコ・マドリードが4勝2分けと無敗。ただ、シメオネ監督は、「彼は勝っても負けても自分の言葉を曲げたりしない。最高級の相手と対戦するのはプライドをくすぐられるものだが、カルロはそのうちの1人だ」と敵将を称える。
一方、昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝で勝利を収めたのは、レアル・マドリード。アンチェロッティ監督は、「シメオネは偉大な指揮官であり、それを証明してきた」と賛辞を贈るとともに、「対戦するのは名誉なことであるが、難しい問題でもある」と対戦相手としての印象も口にした。
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